私の孫が 三歳だった頃
鉛筆を 力一杯に握って 殴り書きをしていました。
○を書いたり 形を書いたり 顔を描くのではなく
画面一杯に ジグザグの 殴り書きだったのです。
鉛筆は 握り拳の中に まるで ナイフでも突き刺すかのように
しっかりと 握られていました。
それを 驚いて見ていた私は
毎週末の遠隔貫頂に 加えて
点きょう通経秘薬法 という 遠隔施術を加えていただきました。
毎月一回、遠隔貫頂と組み合わせて お願いしたのです。
手足や 目や 耳 鼻などの 感覚器官に
刺激を与えて 脳を活性化したり
その人の病気に有効な 方法は
何でも かんでも 併用して使う方法です。
たとえば 鍼 灸 吸い玉
そして 秘蔵の薬 秘薬も使い
その他の ありとあらゆる 療法を使って癒す方法です。
そして
私の孫が 二年を経過して 五歳になった 今
個包装された あめ玉の袋を 手にして
「おばあちゃん(曽祖母) 開けてあげるよ!」と言って
器用に、指先を使って あめ玉を取り出して くれました。
五歳の子供の 仕草としては とても自然でした。
おばあちゃんの お節介は 自己満足ですが
はっきりとした 結果を伴って 成果がみえました。