「飛騨牛」を買いに | 不思議大好き ババタヌキ

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気功教室で講師をしています。中国元極功法800年の伝統を受け継いだ功法です。無形のモノ(気のエネルギーの存在も神の存在も)を全く信じていなかった現実主義の私が、大変身していくようすをお伝えします。

年の瀬鏡餅なので 

「飛騨牛でも買って すき焼きをしましょうお酒」 と 言うことになりました。


牛肉を食べると 身体がかゆくなることは 判っていたのですが 

まぁ 年の瀬の 行事だし 少々がまんすれば 過ぎていくことなので…


「飛騨牛」を買いに出かけました。

お正月用ということもあってか 上等のものばかり

まぁ~ 脂身の多いこと


脂身は サシと言うらしいのですが、これが多い方が等級が高くなるそうです。

特級から3級まで ありましたが 私はもっと 赤身の肉は無いのかな と

探し回りました。


結局 販売している飛騨牛のなかで 一番赤身の多い3級を買いました。

それでも たっぷり脂が ありました。


その昔 牛肉を焼くときには 牛脂を先に鍋にのせて 焼いたものでした。

少し前には 牛脂は 肉のパックのスミに 入っていました。

または、無料提供か 安価で販売していました。


今では 牛脂の存在は 探しても見つかりません。


特級の 飛騨牛を買う というのは 

無料の脂身を 買ってると同じことなのかな?


等々 いろいろ 文句をいいながら 

おいしく 「飛騨牛すきやき」 を いただきました。


でも やっぱり 後から 後悔叫び 痒かった