こちわ、まるです´(^(●●)^)`♪


少し前に投稿した冴えペシリーズですが閲覧数も多く、ペット育成に興味をもたれている方が多いようでとても嬉しく思います♪

さて、この冴えペシリーズですが、当初は基礎編と実践編の2部構成の予定でしたが、思いの外反響が大きかったので、もう少しペット育成を頑張りたい方の為に完結となる玄人編を今回は書いていこうと思います
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なお、今回の記事に関しては過去に投稿した
の二つの内容を把握されていることが前提の記事となりますので、その辺はよろしくお願いします!


【育成ボーナスの上昇値】

まず初めに、今回の記事の肝となる
合成した際に上昇する育成ボーナスの数値
(以下、上昇値)の説明をした上で細かな解説をしていきたいと思います

上昇値
=①+②+③+④
①合成時のペットのレベル÷20(切り捨て)
②材料ペットのレベル÷20(切り捨て)
③材料ペットの初期値×材料ペットのレベル÷100(最低1は保証)
④合成するペットが同属性なら1,別属性なら0
初期値:レベル1の時の育成ボーナスの合計
(追記)なつき度スタミナについては未検証で、1,000未満になるとマイナス補正がかかるかもしれないので、トレーニングされる方はご注意を

とこれらの合計が上昇値となります
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【超材料ペット】

この上昇値の計算をみて勘のいい方は気づかれたかと思いますが、
初期値303のレベル100のペットを材料として合成すれば、一度の合成でペットを超ペットにすることが可能となります

実際の上昇値は、レベル100同士のペットを合成すれば①と②の10も加えた313の上昇値を得られるので、超ペットにしたいペットの初期値がマイナスでもある程度は対応できます

この後は
この超ペットにしたいペットに合成する為に限界まで育成したペット
超材料ペット
効率的に育成する方法を説明したいと思います
∠´(•(●●)•)`/


【ペット属性値】

この超材料ペットを育てる最大の利点は、自分の最も上げやすい属性で合成ができる所にあります
属性値を上げにくい属性のペットでも超材料ペットを合成することで超ペットにできるので合成回数や餌代を大幅に減らすことができます

ペット属性値を上げるには属性値の高いオブジェを設置すること、これに尽きるのですが中々それは容易ではありません

そこで、前回の実践編では入手が難しいという理由で紹介しなかった豆しばシリーズのオブジェを紹介したいと思います

数年前に一度開催した豆しばとのコラボイベントで入手できるオブジェですが、中々規格外の性能になっております
特に
金の座布団
金の積み座布団
招き猫尊像小
招き猫仏壇
の4つはホントにエグい性能なので、
272個(各4種最低20個以上)以上持っている方は正直勝ち組だと思います!
集めるのが厳しい方でも各3個ずつ持っているだけでもかなり属性値は上がると思います

例としては

[島配置]※空島
家本体×3
招き猫仏壇×20
招き猫尊像小×20
金の積み座布団×20
金の座布団×20
ルナ人形×10
アルベド人形×10
ジュミック人形×10
スノー人形×10
金のカトラリー×3
金の燭台×2
[家配置]
招き猫仏壇
招き猫尊像小
金の積み座布団
金の座布団
の合計が192個

とした場合、
光属性値3,500〜5,400程
となります
黄金のビーモ像スピーシアの像がある方は更に高くなりますね♪
この数値は、一度の餌やりでペットをレベル100にできる値のため、育成がとてもスムーズになるので是非とも入手してみてください
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【特定の属性の野良を来訪させる】

合成を繰り返すに当たり、材料ペットの属性を統一させることで、合成1回毎に属性値が+1されるため、大きなメリットになります
特定の野良を来訪させるのは難しいと思われがちですがしっかりと調整すればそれ程難しいことではありません
そこで使用するのがこの表になります

基礎編でも紹介した野良の来訪に必要な属性値をまとめたものになります
この表でみるように、一つの属性の属性値のみを上げて、他の属性の属性値(以下、他属性値)を10未満にすれば、他の属性の野良(以下、他野良)は来訪しないことになります

ここでは、特定の属性の野良を来訪させる為のオブジェ配置のポイントをいくつか紹介します

一つ目は、一度の餌やりでペットにできるように属性値を上げることです
いくら特定の野良のみが来訪する島を作ったとしても一度の餌やりでペットにできなければ連続して作業が行えません
ペット属性値を550は確保できるようにオブジェを設置しましょう

二つ目は、島を小さな島にしてオブジェを設置することです
小さな島は全属性1なので、オブジェを置かない限り他属性値が上がることはありません

三つ目は、ハウジング機能のオブジェ計算を理解して設置することです
家の中に設置するオブジェ(以下、家中オブジェ)の属性値は、島の属性値の1/100を乗じた補正が生じます(※詳しくは基礎編にて)
島に他属性値を上げるオブジェを置かなかった場合、家中オブジェの他属性値の合計を900以上にしなければ他野良が来訪することはありません

家中オブジェ1つ当たり他属性値を4.6以下にするのは容易なので、島に設置するオブジェにさえ注意すれば特定の属性の野良のみを来訪させることは可能となります
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[参考計算]
10=1+0.01×X
X=900
900/192≠4.6
1個当たり属性値4.6


【材料ペットの選定】

上昇値の計算でもわかるように合成する材料ペットの初期値はかなり重要になります
特定の野良を来訪させることができたら、次はその材料ペットとなる野良を選定していく作業になります

ペット枠最大の18体(合成回数17回)で超材料ペットを完成させる場合
※合成時のレベルは100、同属性での合成
①5×17=85
②5×17=85
④1×17=17
③=303-①-②-④=116
となるので
18体の材料ペットの初期値の合計が116を超えるように選定する必要があります

経験上、初期値5以上の野良を選定していけば、材料ペットを18体選定した際に、初期値合計116を余裕で超えるので、そこを目安に選定していきましょう

野良の初期値は、
1つのステータスあたりが-3〜4なので、
6つのステータスの合計は理論上-18〜24
となります
高い初期値の材料ペットが多いほど合成回数を減らすことができますね

初期値の高い野良だとこんな感じ♪

選定の手順としては

餌やり
名付け
ステータス確認
初期値5以上ならそのまま
5未満なら追い出す
島切替

これを繰り返します
初期値5以上を18体選定するのに約40〜50回名付けをするかと思います
材料ペットの選定が終わり、8時間後に餌やりをしてレベル100にしたら準備は完了になります
(((o´(>(●●)<)`o)))


【無駄のない合成】

最後にレベル100にした材料ペットを合成していきますが、ここでは2つのポイントを抑えて進めるようにしましょう

一つ目は、初期値の低い材料ペットから合成することです
上昇値の計算でもわかるように、合成時のペットのレベルが高いほど上昇値が上がるのですが、合成を繰り返すことでレベルを上げる為の必要経験値が多くなります
このことから、初期値の低い材料ペットから合成することで、合成後の回の餌やりで上がるレベルを高くすることができます

二つ目は、合成後は島切替してから餌やりをすることです
合成後にすぐに餌やりをすると通常の経験値しか得られないのですが、島切替することで「食べ盛り」になるので経験値が3倍になります

ペット属性値を5,000程度まであげることができる方は、初期値150程度まで合成後の餌やり1回(食べ盛りで経験値15,000程)でレベル100にできるので、最終的にそれらを2体合成することで効率良く超材料ペットを作ることができます

ペット属性値を8,000以上あげることができる方は、最終まで合成後の餌やり1回(食べ盛りで経験値24,000程)でレベル100にできるので、初期値が低い材料ペットから合成していく必要はありません
また、初期値303になった後も2回の餌やり(食べ盛りと通常の2回)でレベル100にすることができます

属性値8,200程だと食べ盛りでこんな感じ♪


私はペット枠18体のうち、1体を強ペットで使用して、残り17体を育成用に使用しています
そして、17体のうち16体(合成回数15回)で超材料ペットを1体作れるように調整しています
´(•̀(●●)•́)`۶✧

こんな感じになります♪


如何でしたでしょうか?
若干引かれている私のペット育成の全容でした
┐´(•᷄(●●)•᷅)`┌ヤレヤレ
皆さんも引かれないようにね
´(•͈(●●)•͈)`


それでは、またに´(^(●●)^)`/


【おまけ】
私が過去に育成した超ペットの最終ステータスになります
ペットを選ぶ際の参考にしてくださいまし♪