こんにちは!森岡です とびだすうさぎ2

 

1/14日は「尖閣諸島開拓の日」なのだそうです。

 

尖閣諸島は沖縄県石垣市にある島で、中国と日本の間くらいの位置にあります。

こちらは尖閣諸島の位置が分かりやすい外務省のHP。

「日本の領土問題をめぐる情勢」

 

この尖閣諸島問題の研究者いしゐのぞむ先生。

石平先生と一緒にこんな本を出しておられます。

中国が反論できない真実の尖閣史

1512円(税込み)

 

 

いしゐ先生、凄い方です。

中国の古い歴史書を解読できる先生ですが中国、台湾、日本にとどまらず、世界中にその根拠を求めて、尖閣諸島が歴史的に日本に帰属している理由をこれでもかと調べ上げておられます。

この本は、そんな先生の研究をベースに石平先生が戦略的視点で書かれたもの。

 

いしゐ先生は友人の紹介でご挨拶をさせていただきました。

この友人もまたスペシャリスト。

戦史や軍事、外交に詳しくそれらの分野でとても現実的なご活躍をしておられます。

森岡はぜんぜん凄くないのですが、ご友人方がとてつもなく凄いので、ここに記させていただいておりますよ。

 

さて、さきほどいしゐ先生からお電話を頂きました。

「日の丸の電報を取り扱っていませんか?」

残念ながら、ないのです。

ごめんなさい、いしゐ先生...。

 

いしゐ先生は1月14日の「尖閣諸島開拓記念の日」のお祝いに電報を送られるそうです。

 

2011年(平成23年)、石垣市は、1895年に当時の日本政府が尖閣諸島の領有を宣言した1月14日を「尖閣諸島開拓の日」と制定し、この日を記念日にしました。

電報はそのお祝い。

 

 

お祝いです♡

 

尖閣諸島をお祝いするのです。

 

素敵です♡

 

日の丸の出番ですキラキラ日本キラキラ

 

 

なのに、いしゐ先生をがっかりさせる事件が起こりました。

必至で日の丸デザインの電報を探したいしゐ先生。

なのに全く見つからなかったのです。

 

なんとか富士山モチーフの電報を見つけて折り合いをつけたいしゐ先生。

良かったです。

 

さてそんないしゐ先生が実際に行われた祝電についてて、ブログにわかりやすく詳しく書かれておりますよ!

 

ブログ ー尖閣480年史ー

「尖閣諸島開拓記念式典に電報一月十四日」

http://senkaku.blog.jp/300114.html

長崎純心大學准教授
内閣官房領土室委託尖閣調査事業特別研究員

いしゐのぞむ氏

※画像/ブログ「ー尖閣480年史ー」より

 

 

このお電話の後、森岡はいしゐ先生のこのお祝いに、アクションとして続くことにしました。

 

このアクションは尖閣諸島に刻まれた日本人の歴史をお祝いするとともに、尖閣諸島の領有権を主張することの「お祝い」でもあります。

 

中国を非難するデモや抗議活動ではありません。

もちろんそういった目に触れる勇気ある活動は大事ですが、地元の方々を応援して差し上げて勇気づけて差し上げるアクションもまた有意義に違いありません。

 

ご賛同いただける方は、どうぞ石垣市にお祝いのメッセージをお送りくださいませ。

くわしい方法は、上記のいしゐ先生のブログに書かれております。

上のURLやブログタイトルをクリックしてくださいね。

 

もちろんファックスでも可能です!

 

〒907-8501 石垣市美崎町14
石垣市役所 企劃部 企劃政策課 企劃係御中
TEL0980-82-1350 

FAX0980-83-1427

 

 

お祝いの文章も簡単な内容で大丈夫だと思います。

ご賛同いただける方は、どうぞ石垣市にお祝いのメッセージをお送りくださいませ。

 

これは私からお送りするファックスです。

住所と名前を外して貼り付けておりますよ。

上手な文章ではありませんが、良かったら参考にしてくださいね。

 

自らの管轄行政区である尖閣諸島に、安全面や外交のも問題で自由に上陸することが難しくなってしまった石垣市。

漁業などの経済活動を行うことがが難しくなっている島民の皆さんのご不安や恐怖や憤りを思いますと、切なくなって、なんだか尖閣諸島を身近に感じます。

 

市外や県外からのお祝いのメッセージは、きっと石垣市の皆さんを励ましてくれることでしょう。

 

1月14日の「尖閣諸島開拓記念の日」と、同日石垣港そばの尖閣記念碑前で開催されます「尖閣諸島開拓の日を祝ふ宴」が盛会でありますようにと、心よりお祈り申し上げます  つながるうさぎ

 

 

 

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