もうすぐ7月8日がやってきます。
2年前の7月8日、奈良県の大和西大寺駅前で安倍元首相が銃弾に斃れた。
日本では、もう遠い昔のような扱いになっている。
しかし、安倍さんがいなくなって、自民党も日本もボロボロになったことは事実である。
なぜ、安倍さんは命は狙われなければならなかったのか?
普通の感覚を持っていれば、山上単独犯なんてあり得ないと思うはずであるが、その茶番を日本の司法は推し進めようとしている。
山上容疑者の動機は、統一教会に母親が多額の財産を寄付したことだ。
霊感商法で騙されて、財産を盗られたと思っている。
しかし、統一教会は、5千万円を山上家に返却している。
そうであるなら、山上容疑者の動機となった恨みは
「財産の返納が少ないから、安倍さんを殺害した」
ということになる。
どう考えても不自然だ。
金銭を返してもらいたいのが一番の目的なら、さらなる交渉をするか、民事訴訟という方法もある。
断られたら即殺害というのは、不自然にしか見えない、しかも標的が安倍さんというのも、相当無理がある。
また、日本においてヤクザの抗争以外で銃を使用して、犯行を計画するのも珍しい。
未だに、おかしいことだらけの事件だが、議員を含めて誰も指摘しない。
一国の元首相が殺害されたというのに・・・
やはり、何か国家を超えた大きな力が働いていると思われる。
私は、日本が主権国家でないことをこの事件で再認識した。
そして、多くの国民が『日本は主権国家でなくてもよい』と思っていることも浮き彫りになった。
もし、独立国会を目指したいのなら、安倍さんの好き嫌いは別として
7月8日という日を日本人は、忘れてはならない。
大和西大寺駅前には、今年も献花台が設置されるとのことです。
安倍元首相のご冥福を心からお祈り申し上げます。
最後までお読み下さりありがとうございました。
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