川口市のトルコ国籍のクルド人問題が騒がれているが、これらは日本の
政治が移民を受け入れる方向に舵を切ったから起こっている問題である。
ヨーロッパでは移民問題で色々な問題が起こっており、政府がその対応に苦慮しているのにも関わらず、日本政府はなんの対策もせずに受け入れを決めてしまった。
その結果が、埼玉県川口市や蕨市で現れている。
(令和4年12月27日 産経新聞)
斎藤健法相は・・・
「外国の人が働きたい、暮らしたいと考えるのが重要。外国人労働者の
権利保護がなされていることはもちろん、賃金を含む労働条件の充実や、
安全安心で暮らせる生活環境などを整備しなければならない。」
と語っている。
なぜ日本の税金を使って、外国人の生活環境を整備しなければならないのだろうか?そんな余裕があるのだろうか?
外国人から日本人を守る法整備の方が先に行われるべきだと思うが、斎藤法相の話し方からすると、外国人は基本的に弱者という位置づけのようだ。
「日本で働き手がいないから仕方がないのでは?」
と言う考えが、巷では主流になっているが、本当に働き手がいないのだろうか?日経新聞にこんな記事があった。
オーストラリアのワーホリに日本の若者が殺到しているというものだ
(3/19 日経新聞)
この記事を読むと、日本の若者達は労働環境がキツイ仕事でも、条件が合えば働く意志があるということだ。
ということは、日本での労働条件が悪いということになる。
日本の法相がやることは、外国人を受け入れる整備をするのではなく
日本の若者が日本で働ける環境整備をすることを第一である。
日本人を無視して外国人に目が行く日本の政治家や財界人達。
どう考えて異常である。
働く環境だけでなく、学生も差別されている。
日本の学生は奨学金を支給してくれても、それは返済しなければならない。しかし、外国人留学生は、返済義務がなくさらに生活費まで支給されている場合もある。
この違いは一体なんなのだろうか?
なぜ、こんなことがまかり通るのか。
政府や国会議員、地方議員、官僚や地方役人は一体、誰の為に働いているのだろうか?
彼らには、日本という根本がなくなっている。
こんなアホな奴らに付き合って、日本を潰してはいけない。
こういう人達には、次の選挙ではっきり・・・
「NO!」
と言おう。
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