LGBT法!日本に民主主義がない証拠 | 同床異夢

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(5月12日 産経新聞)

 

LGBT理解増進法が12日、自民党の委員会を反対多数だったのに事実上通過した。内訳は、反対15 慎重3 賛成10だった。

 

どう見ても、反対多数、本来ならこの委員会で法案は潰れておしまい

ということだが、ひな壇の人達が強引に委員長に一任すると言って会を終わらせた。

 

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反対議員からは、多くの異論が出た。

当然である、民主主義の原則をひな壇の人達が無視しているからだ。

反対した議員の後ろには、何万人という有権者がいるはずだが、

それを、無視しているからだ。

 

(日本を破壊させるひな壇の人達 左から高階恵美子委員長 森屋宏部会長 新藤義孝 古屋圭司 稲田朋美)

 

今まで、ずっと反対していた高鳥修一衆院議員は

「最後は強引に一任を取り付けた。民主的な党運営に禍根を残した」

と語っている。

 

(高鳥修一議員は安倍さん暗殺の件も疑問を持ち、警視庁と対峙されている)

 

恐らく既にシナリオが出来ていて、国会まで持っていくことが

決められているのだろう。

それを決めているのは、タイム誌の表紙になったこの人に他ならない。

 

(なんか、きもい!)

高取議員の言っている通り、こんなことをしていては今後自民党での委員会の意味がなくなる。

話し合いをして、納得されなかったらその法案は潰れるのは当たり前だ。

 

しかし、反対が多くてもその法案が通るのであれば、それはもう民主主義ではない。

 

実は、日本は随分前から民主主義国家ではない。

それが、今回露呈したのはよいことだと私は思っている。

 

数年前、コロナが流行し武漢が都市封鎖された、他国も中国からの渡来を禁止したが、日本だけがしなかった。

その時も、自民党の厚労委員会で中国からの渡航を禁止する意見が圧倒的に多かったのに、委員長一任で結局中国人を入れ続け、日本でコロナをばらまくことに政府は荷担した。

 

当時は安倍政権である。

「安倍さんがそんなことに、荷担するわけがない。」

と思われる人もいるかもしれないが、これは事実である。

 

確かに、安倍さんの本心とは違うかもしれない。

でも、もしそうだとしたら、日本の総理大臣より権力を持っている人が

他にいるということになる。

 

こういうことを書くと、すぐに「陰謀論だ」と言う人がいるが

今回のLGBT法を推進させたいのは、アメリカ大使のラーム・エマニュエルである。今まで何度も、Twitterや日本のマスコミに

「日本は遅れている。さっさとLGBT法を作れ!」

と主張している。

(アメリカ人にも嫌われているエマニュエル大使と日本人に嫌われている西村大臣)

 

内政干渉も甚だしいが、政府の人は誰も抗議をしない。

しないどころか、100%彼のいうことを受け入れている。

特に岸田首相だ。

 

今回、韓国をホワイト国に復活させたのも、この大使の指示だ。

このように、日本は自分達の意思で政治をしていない。

岸田さんには、意思があるのかどうかさえ、わからないが・・・

 

恐らく、何も考えない人が総理になることをアメリカは望んでいるのだろう。だから、安倍さんや中川さんは邪魔だったと考えられる。

 

経団連も連合もLGBT法に賛成している。

その代表達は皆、エマニュエル大使と会っている。

会って何を話したかは解らないが、内政干渉する大使に尻尾を振って

会う日本の要人があまりにも多いのが、日本に「主権」がない理由だ。

 

政治家の多くは、中川昭一さんや安倍さんのようになるのは怖い、

と思っているのかもしれない。

 

大東亜戦争を戦った二百五十万柱の英霊は、自分の命と引き替えに日本を守ろうとした。

殆どが、若干二十歳くらいの若者達だった。

 

にも関わらず、現在の政治家の奴隷根性はハンパない。

「中川さんや安倍さんのように、殺されても日本を取り戻すのだ。」

という強い気持ちの持ち主の政治家が100人もいれば、主権は取り戻せるかもしれない。しかし、そんな議員が2,3人しかいないのであれば、

いくら保守思想を持っていても、どうにもならない。

 

換言すると、覚悟のない奴は立候補するな!と言うことだ。

しかし有権者が真面目に投票することが大前提だが・・・

 

LGBT法はこのまま国会に持って行かれると、可決する恐れがある。

野党は反対しているというが、最終的には賛成するだろう。

何よりも公明党は大賛成している。

 

なぜ、社会を大混乱させる法律を進んで制定するのか?

なぜ、国民を(特に女性)を不安にさせることに尽力するのか?

結論は、彼らは国民のことなど何も考えておらず、自分の地位と報酬さえ確保出来ていれば、宗主国に逆らわないのがモットーなのだ。

 

有権者がそのことに気付くのに、あと、どのくらい時間が必要なのだろうか?否、気付かないままの確立の方が高いかもしれない。

 

最後までお読み下さりありがとうございました。

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