靖國神社は御創立150年記念大祭 | 同床異夢

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 秋季例大祭が執り行われている靖國神社ですが、

今年は、御創立150年の節目の年で、尚かつ令和元年という、

おめでたい年でもあります。

 

 

 そんな中、衛藤大臣と高市大臣が閣僚で2年ぶりに参拝されたようですが

安倍総理の参拝はありませんでした。

近年の自然災害は、総理の行動が反映されてのことかもしれません。

 

(靖國神社秋季例大祭に訪れた 高市総務大臣と衛藤沖縄北方大臣)

 

また、11月に開催される大嘗祭で使用する大嘗宮の屋根を

古代から続いてきた茅葺きではなく、

板葺きで行うと宮内庁が決定しました。

これについても、天罰が下らなければよいと思います。

 

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大嘗宮というのは、新しくご即位された天皇陛下と日本の神である天照大神が

一緒に過ごすお宮であります。

古代から神々との約束で茅葺きの屋根で作られることが決まっているのです。

         (茅葺きの屋根)

 

にもかかわらず、予算がないからといって板葺きに変えてしまうという神経は

とても理解できません。

宮内庁長官という方は、日本の神々に畏れをいだいていないのでしょう。

また、そんなポストについていながら皇室や神々に尊崇の念を持ち合わせていない、

証拠でもあります。

 

        (板葺きの屋根)

 

この、山本長官個人に天罰が下るのならよいのですが、そうはならない。

こういう間違ったことをすれば、なんらかの天災が起きるようになっているのです。

なぜなら日本は神の国だから・・・

 

大嘗祭 伝統に即し茅葺き屋根で 自民議連が菅長官に検討要請(8月30日 産経新聞)

 

山本信一郎 宮内庁長官

 

 

 話を靖國神社に戻しますと・・・

御創立150年の記念事業として、靖國神社の参道に各都道府県の桜が陶板で作成され

展示されています。

     (桜をモチーフにした各都道府県の陶板)

   (兵庫県の陶板 神戸護國神社と姫路護國神社)

 

    (姫路護國神社に展示されている桜陶板の花びら)

 

この桜の花びらの一枚が、各都道府県の護國神社にあります。

写真では少し色味が違って見えますが、同じ花びらです。

是非、靖國神社に参拝されたときはご覧になって下さい。

 

そして、故郷に帰った時に護國神社を訪れ、その花びらの1枚もご覧になって下さい。

靖國神社と護國神社が繋がっていることが実感出来ると思います。

           (参道にある各都道府県の桜陶板の位置図)

 

最後までお読み下さりありがとうございました。

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