償却小屋の屋根が老朽化を迎えている。その致命的原因はシロアリだ。明治時代に土蔵の軒下に建てられた小屋だが、長年、漬け物部屋として物置として重宝してきた小屋である。ここには幼少の頃の想い出が一杯詰まっている。何かとお金がかかるご時世だが、単に古いからだけではなく今日まで使い古してきた小屋だけに補修する価値はある。最早、原価の償却を迎えようとしている愚僧が住まいの減価償却を勘案しなければならないのも何かのご縁だろう。改修する限りは今後も使い込んでいきたいものである。サンライズ