来る5月23日(土)には、滋賀南教区において法話会を開催する。
前回はお通夜の想定法話だったが、今回は中陰(故人の死後49日間)中に行う想定法話だ。
僧侶なれば、資格の有無に拘わらず、それ相応の法話ができて当たり前なのである。
そして、僧侶全員で評価し合う。
お話の導入から核心、間合い、滑舌、長さなどについてである。
この想定法話会には一般のお同行にもご聴聞をいただき、無記名のアンケートを求める。
これが一番ありがたく、また、肥やしにもなる。
つい、聞き慣れない専門用語を並べても、僧侶同志ではそのことに気付かない。
よく、やってしまうミスだ。
また、いくらお話の内容が長けていても、『しんどいなあー。』とか、『早く終わらないかなー。』と思われたら最後である。
実際には聴聞者の中に他宗派の檀信徒さん方もおられ、すべて仏教徒とは限らない。
法話は真宗教義を弘めるチャンスでもあるが、間違えばピンチにもなりかねない。
愚僧は、平素の法話でも質疑応答があっても良いと思っている。
拙寺の聞法会はいつもガチンコなのだから。
さて、どうなることやら楽しみだ。
サンライズ