早いもので7月もあと残り1週間。

 

オリンピックもはじまるらしいです。

 

開会式はセーヌ川を下るんですって?えー

 

最近見たアレ思い出します、、、

 

『セーヌ川の水面の下に』

 

 

サメ、怖いですね~。

(淀川長治さん口調←古っあせる

 

開会式が無事に終わることを願いますニコ

 

 

 

日本では大雨被害が大変なことになっていますが

 

皆様の地域は大丈夫でしょうか?

 

被害に遭われた皆様にはお見舞い申し上げます。

 

 

同じ日本でもこうも違うのかってくらい

 

九州、特にうちの周りは雨が降りません泣

 

ウェザーニュースじゃ夕方から雨だとか

 

1時間当たりの降水量が16mmだとかだったので

 

慌てて濡らしちゃいけない鉢ものを軒下へ

 

移動させましたが・・・

 

なぜかうち辺りは降らない。

 

3㎞先は土砂降りなんですけどね汗

昔は夏になると毎日のように夕立でしたが

 

近頃の子どもたちは「夕立」って言葉も

 

わからないみたいです。

 

 

夕立があるのとないのじゃ全然違うのが

 

水やり=水道料金。

 

うちは西側と北側の花壇と家庭菜園に

 

朝夕の水やりとなると時間と、労力と、水と。

 

かなり使います汗

 

そんな理由もあって

 

東側の花壇は夏場はお休みです。

 

 

昨年は西側の花壇は蛇口をひねるだけで

 

全体に水やりができる装置を作りました。

image

 

 

装置といっても水道からチューブを伸ばして

 

散水ポイントにノズルをつけるだけなんですが。

 

 

今年はまだ決めかねてます…。

 

楽は楽です。

 

水道をひねっておくだけで散水ができるので

 

その間に別の事を済ませられるし。

 

ただ、植物ごとの加減ができない。

 

ノズルを置く位置やノズルごとの水量で

 

調整すればいいんでしょうが

 

なかなかうまく調整できていませんでした。

 

そのため、恐らく水のやりすぎが原因で

 

枯れてしまった植物もありました。

 

 

自動散水をうまく活用するには

 

過湿ぎみに育てる植物と

 

乾燥ぎみに育てる植物を

 

上手にわけて植栽すればいいと思います。

 

過湿ぎみのエリアにはノズルを多めに

 

乾燥ぎみのエリアはノズル少な目に

 

といった具合で取り付ければいいと思います。

 

そこまで考えて植栽してない…ショボーンあせる

 

 

安物はたまにノズルが壊れることもあるので

 

定期的に水がちゃんと出てるか

 

出すぎてないかをチェックする必要もあります。

 

 

広いお庭で使用する場合は

 

水道からの距離、水圧などの影響で

 

先端まで水が届かないこともあります。

 

先端まで届かない場合は

 

手前側のノズルの水量を絞るか

(調整できるタイプの場合のみ)

 

それでも水圧が足りない場合はノズルを減らす、

 

散水エリアを狭くする必要があります。

 

 

実は昨年使ったやつ、、、

 

そのまま冬を越してる部分があります。

 

チューブに足をひっかけないように

 

所々をUピン杭で抑えてます。

 

2~3か月もするとそれが抜けなくなって…あせる

 

で、抜けない所はそのまま。

 

チューブの劣化や土砂が詰まっていたりで

 

そのまま使うことはできないでしょう。

 

どっちにしても抜かなきゃいけないのなら

 

去年どうにか頑張って抜いておくんだったえーん

 

 

今年はタイマー式の新商品が多く出ています。

 

タイマー式もいいけど、、、

 

そのままお世話しなくなりそう。

 

 

私の場合は朝夕に時間があるので

 

庭パトがてらの水やりなんて楽勝ですグッド!

 

朝夕の時間が取れない方にはタイマー式の

 

ほうがいいかもしれませんねニコニコ

 

 

あーだこーだ言ってますが、、、

 

たぶん今年は設置しないな。

 

今のところ、設置するほうが面倒…。

(去年の撤去もあるし)

 

それより散水しやすいホースノズルがほしい。

 

長いやつ。

 

 

 

 

 

 

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