早速、足の骨転移の放射線治療を始めます。 | 腎臓癌が首と脳に転移しても生き残る +痔

腎臓癌が首と脳に転移しても生き残る +痔

ある日、右腕が麻痺しました。
腎臓癌の頸椎への転移が原因です。
腎臓摘出と頸椎への放射線治療で収束と思われた頃に脳転移が発覚しました。
まだまだ癌との闘いは続きます。

腎臓がんで入院中のうりゃです。


治療済みのものも含めると、

頭から足まで腎臓がんが転移しています。


文字通り身体中に、

がんが転移した状態です。(T_T)



そうなんですが、

いいことがありました。


腎臓がん仲間が御見舞いに来てくれて、

楽しい時間を過ごすことができました。




たくさんお土産もいただきました。(^_^)


でも、

もし今度来るなら、

手ぶらで来てくださいねー。



詳しくはmokaさんブログを、

見てください。


またみんなで会おう!





先日の足のMRIで、

下半身の骨全体に、

腎臓がんが多発転移していることが、

分かりました。


特に左足に多く転移腫瘍ができており、

強い痛みがあります。


まだ普通に歩いて骨折する状態では、

ありませんが、


痛みを抑えるために、


発覚の翌日から、

放射線治療を行うことになりました。


入院していると、

動きが早いですね。


①発覚翌日:放射線治療計画実施

②発覚翌々日:放射線治療開始


まずは、

①放射線治療計画を行いました。


放射線治療機のシミュレータの上で、

足全体の型を取り、


明日からの本番の治療でも、

同じ位置に体を固定できるように、


機械からのレーザーに合わせて、

マジックインキに似たマーカーで、

体に線を書きます。






時間は1時間くらいでした。


治療台が固いので、

背中が痛かったですが、

そんなこと言っている場合では、

ありません。




今の左足の痛みは、

痛い時とやや痛みが治まる時と、

痛みの強さにムラがあります。


一番痛い時は、

夜も眠れません。


きつめの痛み止めも、

あまり効果がありません。



あまりの痛みに、

足が勝手に突っ張ります。


この放射線治療で、

がんが小さくなれば、


この痛みから、

解放されます。


効果があることと、

副作用がないことをイメージしながら、

明日から治療を受けたいと思います。




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