シミがすぐに消えない理由と使ってはいけない成分!!

亜紀さん、黒いのにシミないっすよねー！！

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亜紀さんから亜紀さん画像をいっぱい貰った私

ファンか！！ファンです。

あ、私は昔からシミができやすいです、

黒くならない代わりにね

なーのーにー

高校生の頃、日サロに通って焼いていました。

あーん！バカ！！

あ、シミのお悩みで多いですよね？

私の実感としては、毛穴とシミが多いイメージです。

シミね、シミ。

私だってね、一度血迷ってこんな試作したことあるのよ。

ブログに書いている試作が全てじゃないし、

陰でいっぱい試作してるし、いくつもボツになってるし

見えないところで、あれこれしてはいるのです

一度、血迷ってこんな試作をしたこともあります、結構最近。

あ、一年前かな？

薬事法的に絶対使えない名前だけど、商品化しないだろうな・・・。

と思っていたので、ホワイトって入れてる。

ヒノコしーみーホワイト←ただのオヤジギャグ。

シミ用の美容液って、効果が見えないので、

続きません

知ってる、見えるはずないんだもん、効果。

ヒノコCの方がよっぽど効果が見える。

ということで、シミについて、

ちょっと一度基本的なことを解説させてください

ヒノコさん、シミにめっちゃ効く美容液作ってください

のヒノコの答えは、

作れません、作りません。

なんです

理由は簡単。

シミのできるメカニズムからして、

めっちゃ効く。ってありえないと思うから。

めっちゃ効くって、

皆様、

早く、すぐ効果が出るの作って！！

シミが消えるの作って！！

っていう意味だと理解してますがあってますよね？

シミって、どんなふうに出来るか知ってますか？

ぽつっと肌表面にできてる訳じゃないんですよ？

↓この肌の構造の話を先に読んでみてください。↓

↓これと関係があるのです、凄く。↓

 ヒノコのスキンケア教室～お肌の構造①～

ヒノコのスキンケア教室～お肌の構造②～

最後の留年のびた部分がシミにあたるんですが・・・・

　　　　　←留年のびた

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   えーと、シミを語る上でメラニンという言葉が必ず出てくるのですが、メラニンって何かご存知ですか？ メラニンは、私たちの肌を紫外線から守ってくれる、大事なものです！！ たまに、メラニンを悪だと思っている人がいるのですが、メラニンがないと紫外線からお肌を守れなくなりますよ～ メラニン＝黒い日傘だと思ってください  焼けないように、真夏は日傘さしません？  お肌も、紫外線をキャッチすると、あ、細胞守らなきゃダメージ受けちゃう！！と黒い日傘をポコっとだすのです￥   覚えてその①①お肌にはメラノサイト(工場）というメラニン(黒い日傘）を作る工場がある 覚えてその②②メラノサイトは紫外線をキャッチするとメラニンを作って細胞を守る  それってこういう状況です。↓ そやねん！気付いた？？メラニンは味方やで！！  メラニンが出るから悪いんちゃうねん。  小学生中学生の頃、ガンガン日焼けしてもシミなんてできなかったことありません？ お子さん、夏には真っ黒だけど冬には白く戻っていきません？   でも、今ガンガン日焼けしたら戻らなくないですか？？シミも焼けたらできますよね？？  えぇ、子供の頃はターンオーバーがきっちり２８日だったので、あ、メラニン出さなきゃ！で出たメラニンは、スムーズに大概に排出されたんです  でもお肌のターンオーバーは年齢と共に遅れて。。。。 今、私たち世代の人！！２８日ちゃうからな ３５日、４０日・・・と遅れて、６０代になったら　確か９０日とかかかるんやで   ４０代だと、４５～５０日とかかな、６０日になり、７０日になり。 つまり月１が２ヶ月に１回しか排出されない  そして、角質層、肌の中に溜まったメラニンが 上からみたら縦一列どーんと黒いので、シミとして見える っていう話なのです。   だ・か・ら レーザーでシミ焼いても、また出てきますからね  

角質層しか焼けないから、ターンオーバーと共に出てきますよ、

そう、ロケット鉛筆みたいなもん。

だから、シミ対策としては、美白美容液であったり、

角質ケアであったりと、いろんな方法でケアしていくのです

メラニン色素還元や、チロシナーゼ活性阻害、メラニン重合阻害、

最近はメラニンダイエットって方法も！！

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全部MY開発ノートにちゃんと書いてあった

わかりやすくいうと、

メラニン作る工場がどーんとあって

その工場から変な製品が出荷されていて、

それが大問題になっているとします

さぁ、どうやってその変な製品が世の中に出るのを防ぐ？

①製造してる工場に忍び込んで機械の電源抜く

②働いている従業員を一人ずつ誘拐して作る作業員減らす

③できた変な製品が店頭に並ぶ前に回収して良い製品に直す

とか、方法は色々あるよね？

これは、その原料によって、どの段階をケアするか？

って話なんだけど、この説明は次回に

色々なところを邪魔してケアしたりするんだけどね？

その中で、やっちゃーいけない奥の手が一個ありまして。

変な製品作ってる工場に、

ミサイルどかーんと

落として工場破壊する

うん、これてっとり早いし、人も死ぬし工場再生不可能よね、

確かにもう変な製品は作れなくなるけど。

アメリカとか、こういうことしそうだけど（笑）

これ、実は化粧品の原料にもあって・・・・・・

皆様、ご存知。

ハイドロキノンが、

この工場破壊作戦ミサイルにあたるんです

メラノサイト、ぶっ壊すよ。

メラノサイト、壊れたらもう再生できない・・・・。

メラニン作れない・・・・・・。

メラニン作れなかったらシミできひんやーん！なんて思う？

紫外線からも無防備になるよ、メラノサイトは

人間の持って生まれたときから肌を守るために備わってる機能だからね。

それ化粧品で壊していいの？

皮膚科の先生、これ教えないし知らない人もいるけどね

だから　スキンケアのプロじゃないですよ、ってわたしは注意するのです。

ハイドロキノンを処方するお医者様は、

メラノサイトぶっ壊れても、責任とってくれませんからね！！

メラサイト壊れたら、白斑とかの原因になりますからね

だから、ヨーロッパではもう規制が入って使えません。

日本は規制がおっそいんでまだ処方されてます。

厚生労働書、EGF使えなくするより先にハイドロキノンどーにかしてくれ

本当に。

あ、ほら、だから　ドクターオバジとかアメリカやん。笑

アメリカ工場にミサイル落としそう、と思ったら、やっぱり？

工場破壊したらぜったいあかん！！

どうすんのって地道なケアしかないんです

だって、ぽろって取れるようなものちゃうねんもん。

シミができた過程をみたら、どっか一箇所触ってすぐ治るもんちゃうって思うやん。

コツコツするしかないけど、

コツコツしないのと、するのでは違う。

毎日半歩進んでたら、１年後、結構進んでるでーー！！！

やんな？

止まってる人は、同じ場所