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weak week

新しい職場での1週間目が終わりましたヽ(´ー`)ノ

だんだん慣れてはきましたが・・・やっぱ疲れますね。


何が疲れるって、

自転車をこぐのが疲れます。

家から駅まで2kmぐらい、会社から駅まで1kmぐらいと

距離はそうでもないんですが、

ここ何年も、ぜんぜん運動してないので・・・体力なくて。

特に帰りの上り坂が、太ももにきます(´Д`;)

これから少しずつ、体力づくりしなきゃですね。


ちなみに、通勤時間は

自転車+電車で片道、1時間40分~50分かかります。

朝は6時前に起きて、夜は定時で帰ったとしても、帰宅は9時すぎ。

ですので、

平日はブログ書く時間ありません!

とここに宣言しておきます(`・ω・´)/


さてさて、


今日は3月15日・・・と言えば!!

そうです。

iAUDIO U5 の発売日です。←誰も知らねー


COWON iAUDIO U5-ブラックシルバーU5-8G-BS
¥14,380

Amazon安いですね~


実は何気に、ヨドバシ・ドット・コム予約 してたんですが(・∀・)

なななんと、

発売日(今日)の午前中に届きました!


いやー便利な世の中になったものですね♪

というより、ヨドバシさんがGJなだけ?


というわけで早速、聴いてみました。


期待の音質のほうは・・・どうなんだろ?

ていうか、他のプレーヤーの音を聴いたことないんで、よくわかりませんw

でもたぶん、いい感じかな~。


今のところ、シャープのMD専用?のインナーイヤホンで聴いてるんですが(^-^;)

デフォルトの設定だと、どうもイマイチだったんで・・・

エフェクトとEQの設定を変えて調整しました。

おそらくこのイヤホン、MD用に音質調整されてるんでしょう。


とりあえず、新しいインナーイヤホンは注文済み。

(安物ですが・・・)

なんかイコライザ機能はかなり重宝しそうな予感です。


またいずれ、iAUDIO U5のレビューは書くとして、

早速来週から、通勤電車内で使用したいと思います☆(^-^)v



さぎっちょ

先々週の話になりますが、

2月23日、24日と、地元勝山のお祭り『左義長まつり 』がありました。


どんなお祭りかという詳細は、

勝山市のホームページ を見ていただきたいんですが・・・

300年以上もの伝統がある(らしい)、とても賑やかなお祭りです!



今年は、天気があまり良くなかったこともあって、

同じ町内の"やぐら"だけ見に行きました。


で、少しだけパシャリ。

Image156.jpg

ちょうど、保育園の子供たちが太鼓を叩いていました(^-^)


もう少しズームアプ。


Image157.jpg

少し説明すると、

左側にいる人が、リズムを刻む役。

写真ではよく見えませんが、後ろには、三味線と唄で囃子(音楽)を奏でる人たちがいます。

太鼓の上に座ってる子は・・・マスコットガール?よくわかりませーん(^-^;)

そして右側が、メインの奏者。

リズムに合わせて踊りながら、好きなリズムで太鼓を叩きます。

基本的に、囃子の1番が終わるごとに交代ですかね~?順番こでやります。


僕も子供の時、こんな感じでやりましたね~

というか、やらされた?笑

当時は(今もですが)、ひどい恥ずかしがりだったので、

人前で太鼓を叩くというのが、嫌で嫌でしょうがなくて・・・

叩くことより、自分の順番をいかに減らすか、そっちを頑張ってた気がします。

・・・すみません。

自分、ぶきっちょですから(・▽・)



とまぁ、こんな感じで

少しばかり、お祭り気分を味わったわけですが、

今年は他の町内のやぐらや、本町通りの屋台、

祭りのクライマックスである"どんど焼き"も見に行かなかったので・・・

また来年ですね☆



最後に、

妹と母が作った、雪だるまクマ&姪っ子たちです!

Image155.jpg


後ろに見える雪山で

ソリ遊びをしていた時間のほうが長かったというのは、ここだけの話☆




すごいよ!!ヒカルさん

宇多田ヒカル さんのニューアルバムが、19日に発売するらしいですね~。


HEART STATION / 宇多田ヒカル


で、こんなニュースを発見。


livedoorニュース - 宇多田ヒカル初、CDとデジタル配信で異なるマスタリング


一部引用します。


> 同作では宇多田ヒカル初の試みとして、

> CDとデジタル配信を異なるマスタリング音源によって制作。

> ファンの試聴環境に適した音で、

> よりオリジナル音源に近い音で楽しんでもらおうという、

> 世界でもあまり例をみない試みとなる。

> アルバム制作の最後の要ともいえるマスタリングを

> NYのエンジニア集団「スターリング・サウンド」を代表する

> 世界トップクラスのエンジニア、テッド・ジェンセンにCDを、

> トム・コインにデジタル配信のマスタリングを依頼しました。


まさかのTed Jensenさん復活!ヽ(゚◇゚ )ノ


前作のマスタリングがTom Coyneさんだったのは、

ミキシングエンジニアさんが変わったからかな~?と思ってたんですが、

デジタル配信も含め、圧縮して聴くケースを考慮しての

選択だったのかもしれませんね。

確かに、Ted JensenさんよりTom Coyneさんのほうが、

圧縮向きって気がしないでもありません。



音声圧縮をすると、

そもそも、高域を16kHz辺りでカットしてしまうからなんでしょうけど、

高域が伸びないだけでなく、空間情報も失われがち、という印象があります。

でもその分、個々の音はハッキリするので、

圧縮したほうが逆に聴きやすい、というケースもあるんでしょうね。


僕の印象だと、Ted Jensenさんは、レンジが広くてソフトな音質。

どの音もよく伸びていて、空間的表現が抜群なんです。

CDの20kHzという帯域を、フルに使っている感じ。


こういう音って、圧縮しにくいんじゃないかな~って思うんです。

再現できない情報(の割合)が多いし、

その結果、音のバランスも変わってしまいそうですよね。


制作者側からすると、意図した音がリスナーに届かないというのは、困った事態でしょう(^-^;)


一方、Tomさんの音は、クリアな空間の中、

個々の音の芯を際立たせたような、クッキリした密度感のある音です。

高域の伸びはそんなにないですが、フラットでバランスがいいな~と思います。


単純に考えて、こっちのほうが圧縮しやすそうですよね。


そもそも再現できない部分があったとして、

それって丸々カットできるようなものではないですから、(音の性質的に)

結局そういった部分って、中途半端な再現になっちゃうんだと思います。

その半端分って、

元の音からすれば"ノイズ"でしかないわけで、

つまり、再現可能な音に近いほど、圧縮しても音の変化が少ない

(結果、いい音になる)


・・・って、当たり前のこと言ってますね(^-^;)


そこで、音声圧縮が得意/不得意とする、音質的要素が何かっていうのは、

実際に圧縮された音を聴けば分かるわけですけど、

その音の情報的バランス?に近いマスタリングをするのはどちらかといえば、

Tom Coyneさんかなと、思ったりしたわけです。



なんだか長々となってしまいましたが・・・

言いたかった事は、

やってくれるぜ!宇多田ヒカル、ということ(・∀・)

CDを聴くのが楽しみです♪



ブログパーツ を貼りたかったけど無理でしたorz