三連休でしたね。

夫も仕事でしたし、前々から入念に計画を、なんて柄でもないので、行き当たりばったりで過ごした3日間でしたが、概ねよかったかなぁと思います。



最初の日は外で遊び、最後の日は室内施設で遊びました。

大きな遊具に、娘も息子も大喜び!

人が多いかなと心配だったのですが、そこまで混雑することもなく、ふたりとものびのびと遊んでいました。



息子は長いことインドア派というか、公園に行っても室内遊技場に行っても、すべり台には目もくれず(むしろやらせようとしたら泣く)、座り込んで砂やのりもののおもちゃでひとり遊び…というなんとも省エネな過ごし方をしてきたのですが。

この夏頃から、だんだんとアクティブに遊べるようになってきていました。

トンネルのすべり台もひとりで滑れるし、ブランコも大好き。

今日も、勇気を出してネットをよじ登っていました!


この足の指!!


力入ってますね〜 笑

ぼく今すっごくがんばってるよ!!って声が聞こえてきました(指から)照れ



ベビーマッサージやベビーヨガに通っていたとき、「肌は第二の脳」「足の裏は第二の心臓」と習いましたが、そう考えると裸足で過ごすというのは脳と心臓どっちも刺激することになりますよね!

身体に良さそう音譜



それに、ことばの発達のためには身体の発達も不可欠で、身体の発達は大きなところから小さなところへと進む(手足→指、口)と言われたので。

裸足になれば、より色々な感触が経験できて、ぐんと発達が進みそうアップ



ね、だから、裸足になろう!!

と言わなくても、こどもたちはたいてい自ら裸足になっていますあせる

私は靴下回収係…



どんなときに裸足になるのかな?と観察したら、暑いときだけではなくて、「何かを登るとき」「平均台などを渡るとき」「早く走りたいとき」「家にいるとき」によく脱いでいると感じました。

「家にいるとき」は単純にくつろぎたい、なるべくフリーになりたいという理由だと思いますが。

それ以外のときは、「これは集中しないとできないぞ」「細かい力加減が必要だぞ」「全力を出したい!」という気持ちの現れなのかなと。

本能に正直なこどもがそうするってことは、裸足って本当にパワーアップするんだろうな〜



ここ数ヶ月の息子を見ていても、ネットや梯子を登るのが上手になったし、頭突きでもしようとしてるのか?と思わせる変な走り方もかなり改善されたと思うし。

科学的なことはわからないけど、身体は使えば使うほど、その人に馴染んでくるなと感じます。

手先はまだ思い通りに動かなくてイライラしていますけどね…

スプーンやクレヨンなど、うまく扱えるようになったら本人も楽だろうな。

今はその前段階だと思って、手づかみ食べも、クレヨンぐちゃ〜も、見逃してなるべく好きにやらせています。
(娘は今の息子の年齢よりずっと前にもうお箸を使っていたけど…気にしない気にしない←と言い聞かせています。)



これから寒くなってきたら、公園に行くのも室内で遊ぶのもハードルが高くなってしまいますが…
(外は寒い、中は感染症が心配)

せっかく色々やる気が出てきているので、なるべく身体を使える場所に連れて行ってあげたいなぁ。












裸足の効果については、いつも拝見している言語聴覚士さんのブログに色々と書いてありました。

いつでもどこでもオッケーというわけにはいきませんがあせる

身体を使う機会を意識して与えてあげることは大切なのかなと思いました。

リンクを貼らせていただきます。