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【糟屋郡志免町の整骨院ひのひかり整骨院】
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慢性の腰痛のある方必見
ストレッチ方法をお教えしまーす
腰痛の方も一括りにはできないので
今日は反り腰で腰痛の方に向けたストレッチのご紹介です
ちなみに反り腰を
ご自身で調べたい方は壁にペタっと背を付けてみて下さい
その状態で、腰の部分が反っていて
こぶし１個分くらい入る方は反り腰の可能性が・・・
(手の平がちょうど入るくらいが理想)
また仰向けで寝ていられない・・・
でも膝を立てると楽という方も反り腰の可能性があります
そんな反り腰の方の腰痛
もちろん１００％ではないですが
多くの方に関連するのが、太ももの前側の緊張
ここの硬さと腰痛はかなり関係しています
では前置きはこれくらいにして
早速、ストレッチ方法をお教えいたします～
まずはよく見かける方法
片方or両方の膝をまげた状態で仰向けで寝て伸ばす方法
・・・・ですがこの方法は
緊張の強い方、硬い方は太ももに強い痛みがでたり
足がピタッと床につかず、浮いてしまうかもしれません
腰が変に捻じれたり
ですのでこの方法はあまりおススメはしません
では、当院のおススメを
【他の先生が紹介されていたものです
】
まずは椅子を用意しましょう
お仕事用の椅子でもOKですよ
写真のように、伸ばしたい側の膝を椅子に乗せ、
反対側の足は一歩前へ出すような感覚
その状態で足をもってあげると
前ももが無理なく伸びますよ～
これなら仕事の合間でもできますよね
もし腰に痛みがでる方は
調節しながら一気に伸ばしすぎないようにされてください
反対側も同じように
続いて
ちょっと難しいかもしれませんが
まずは上半身は寝転んだ状態(顔は起こす)で膝を立てます
この時肘をついて体を支えてオッケー
次に伸ばしたい方を内側に倒す➡(今回は左脚の前もも)
そして倒した状態から脚を外(後ろ)むける・引くイメージで。
お次は反対の脚
(左)膝が床につくような感じで、右を外側に倒します。
その後足首も外に持って行ってあげましょう
最終的にはこのような状態になります
少しややこしいですが
覚えると簡単且つ効率的に前もものストレッチできますよ
伸びてる感が少ない方は上半身を少し傾けてもOKです
その辺りは無理ない範囲で調整してみて下さい
もちろん反対側も
余談ですが、
胃の経絡(ツボ)の流れの関係で
”左側”の方が硬い方が多いです
右に比べて極端に左が硬いという方は
胃に負担がかかっているかもしれませんので頭の片隅に
反り腰で腰痛のある方
無理のない程度にお試しください
寝起きでもOKですよ
では今日はこのへんで
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