日の出接骨院ブログ

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院長が知る健康に関する話メインにその他色々と書き連ねるブログです

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おはようございます。日の出接骨院です。

 

本日は11月3日、文化の日です。

 

こういう日には、ちと接骨院の本筋から離れた話を・・・。

 

 

接骨院でもダイエットを推奨する案件は結構あります。

 

慢性的な腰痛や膝の痛みは、痩せることでその負荷が軽くなるからです。

 

なので、ダイエットについてのひと考察。

 

ダイエットの基本は、食事制限です。

 

あとそれに付け加えたいのは、良好な排泄を心がけること。

 

32時間立っても次の排泄がでないならば、

 

下剤・浣腸に頼ってでも出すことを推奨します。

 

薬にはなるべく頼りたくないところなので、

 

健康的に良好な排泄をしたいならば、

 

腸を運動させましょう。

 

腸自体は不随意筋の一種なので自分の意志では動かせませんが、

 

腸が入っているのは腹です。

 

要するに推奨するのは、腹筋です。

 

 

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腹筋でお腹の脂肪は直では減りませんが、

 
 
 

 

腸に刺激を与えることができます。

 

ひねりを加えたらより良い感じです。

 

さらに、腿(もも)上げウォーキングと、

 

深呼吸での横隔膜の運動も加えるとさらにいいでしょう。

おはようございます。日の出接骨院です。

 

今回は少し“らしい”ことを書いてみようと思います。

 

 

人間が二足歩行をしている限り、腰痛というのはついて回る症状です。

 

しかもその半数くらいはいわゆる何かの原因がないのに痛みが出てしまいます。

 

ぎっくり腰をやってしまった後は、大体の人はこんな感じなのではないでしょうか?

 

痛いからと湿布ばかり貼っていては、

 

後々湿布自体が持っている薬物の効力が薄れてきてしまい、

 

いざという時に薬が効かないとかになってしまうのです。

 

とりあえず、腰が痛い・・・またはこれ以上やったらぎっくり腰になりそうとかあるようでしたら、

 

湿布を貼る前にやってみてほしいことがあります。

 

まず1つ目。

 

腰を目一杯、数回ひねってみてください。

 

これをやることで、腰回りの筋収縮ができますし、

 

腰自体を支えている脊柱起立筋は収縮はしませんが捻れることにより絞れ、

 

筋肉は収縮または絞ることでそこから弛緩することにより血液循環が促されるのです。

 

2つ目は、

 

水分を補給してみてください。

 

その痛み、意外なことに体が水分を欲しがっているサインであることがあります。

 

水・あるいはスポーツ飲料を多めに飲んでみることをおすすめします。

 

 

それでも痛みがとれないというときは、ご来院ください。

 

 

 

 

 

前回の話は、要するに何かをする前には必ず準備運動をして体をほぐしましょう…と、

 

何かをやり終えた後も必ず整理運動をして体をほぐしましょう…ということです。

 

ぶっちゃけ、体をほぐすことができればそれはラジオ体操でなくてもいいのです。

 

スポーツ選手たちが競技の前にやる準備運動(ウォームアップメニュー)を見て学ぶのも良いですね。

 

体に強負荷をかける仕事・スポーツの前にはさらに入念に準備運動・ストレッチを行い、

 

年齢が上がっていくならさらにさらに念入りにやりましょう。

 

プロスポーツ選手は時折爆発的な負荷を体にかけないといけないので、

 

それに対する体の準備はしておかないと怪我の元となります。

 

更にその負荷は、大概の場合無呼吸で乳酸を産生させてしまういわゆる馬鹿力に類するものです。

 

その負荷の蓄積が筋肉に疲労物質を溜め込ませ、

 

大抵の場合のプロスポーツ選手はこれが筋肉から抜けづらくなってしまい引退するのです。

 

疲労物質をできるだけ筋肉に溜め込ませないためにも、

 

準備運動と整理運動は大事だといえます。