その腰の痛み、湿布を貼る前にやること2選 | 日の出接骨院ブログ

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おはようございます。日の出接骨院です。

 

今回は少し“らしい”ことを書いてみようと思います。

 

 

人間が二足歩行をしている限り、腰痛というのはついて回る症状です。

 

しかもその半数くらいはいわゆる何かの原因がないのに痛みが出てしまいます。

 

ぎっくり腰をやってしまった後は、大体の人はこんな感じなのではないでしょうか?

 

痛いからと湿布ばかり貼っていては、

 

後々湿布自体が持っている薬物の効力が薄れてきてしまい、

 

いざという時に薬が効かないとかになってしまうのです。

 

とりあえず、腰が痛い・・・またはこれ以上やったらぎっくり腰になりそうとかあるようでしたら、

 

湿布を貼る前にやってみてほしいことがあります。

 

まず1つ目。

 

腰を目一杯、数回ひねってみてください。

 

これをやることで、腰回りの筋収縮ができますし、

 

腰自体を支えている脊柱起立筋は収縮はしませんが捻れることにより絞れ、

 

筋肉は収縮または絞ることでそこから弛緩することにより血液循環が促されるのです。

 

2つ目は、

 

水分を補給してみてください。

 

その痛み、意外なことに体が水分を欲しがっているサインであることがあります。

 

水・あるいはスポーツ飲料を多めに飲んでみることをおすすめします。

 

 

それでも痛みがとれないというときは、ご来院ください。