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本日は出番じゃないんですけども

広告宣伝に関する話題がありましたので

登場させていただきました。

 

 

内容はこちら。

 

広告宣伝のガイドラインに

記載のない事例に関して、

現時点での解釈を一致させるため

都遊協から通知がありました。

 

 

 

では、今回発出された各項目に関して

簡易的に説明してみようと思います。

解釈間違えてましたらすみません。

 

 

ガイドラインに記載のない運用

①実際に来店していない者の来店告知に関して

俗に言うAI来店はNGだよ。

AIに関わらず、VRやAR、モニターなどの

映像公開を持って来店とする場合も

ガイドラインに抵触しますよ。

 

現時点ではVTuberの来店も

実際に来店がなければ

抵触することになるようですが、

オンラインでライブカメラ繋いでるだけ、

とかやられちゃうと、

来店を証明するのは

難しい作業になりそうなので

実質NGのような感じでしょうか。

 

②グランドリニューアルオープンの文言使用について

「グランドリニューアルオープン」という文言は

ガイドラインに記載がないんだから利用しないでね。

グランドオープンなのか、

リニューアルオープンなのか

分かりづらいからね。

 

 

その他留意事項

①機種ごとの時差解放

イベントと誤認されるような広告にしないでね。

あくまで時差開店する場合には

機種名と開放時間のみの告知にしてね。

 

②国民の祝日

特に「海の日」に関しては

どうやったって海物語シリーズを連想しちゃうから、

遊技機の性能改変や設定状況を示唆する文言とか隠語とかと

合わせて告知するのはやめてね。

 

③店長就任について

挨拶だけなら問題ないけど、

遊技機の性能改変や設定状況を示唆する文言とか隠語とかと

合わせて告知するのはやめてね。

「週間」「月間」とか付けて

イベントみたいに告知打つのも

もちろんNGですよ。

 

 

AI来店NGですか。

これは早い対応でしたね。

 

 

来店演者さんを呼ぶ必要があるか否か?

という論争がネット上では高まっています。

その分、設定とかに還元してくれ、

と言うようなニュアンスですかね。

 

 

老舗の店舗さんですと、

常連のお客様を排斥してしまうこともあって

認知度を上げたい店舗さんの思惑と

ユーザー様との間で乖離ができてしまうことも

しばしば。

 

 

そこへ彗星のように現れたのが

AI来店で、

演者さんほど費用をかけず、

認知度も上げられるのでは?

といった業界内の動きが加速している最中でした。

 

 

いやまあ、

来店演者さんの「公約」とかが

廃止になった時点で

予見されていた未来

だと思いますので

(機種ごとにAIのキャラを変えるとかしてた

みたいですし・・・)

流石に今回はそりゃそうですよね!

ってなってる方も業界内では多いと思います。

 

 

とはいえ、

VTuberの来店とか、

実際に店内には映像しか出ていないものの、

裏手で実際に中の人が操作しているような場合まで

NGになっているようですので、

これはちょっと残念かもしれませんね。

 

 

ライブカメラを設置して、

VTuberと喋れるイベントって限りがありますので

その点一つ可能性が

広がるかもしれませんでしたからね。

 

 

ただし、今回の通知には、

「当面の間の解釈を検討するもの」

という記載もありますので、

もしかしてもしかしたら、

一部は大丈夫・・・

みたいなこともあるかも・・・

いや、無いか。

今までいっぺんたりとも

そんな事無かったもんね。

特に今回は明確にNG側の通知だしね。

 

 

目まぐるしく変わる広告宣伝に関する規定ですが、

今後も動向を見守っていきたいと思います。