5月最終日ですね
雨模様からのスタートですが
昨日は梅雨入り前の貴重な陽の光を感じる時間でした。
もちろん雨の日もかけがえのない
地球時間のひとコマですね
すでに1ヵ月前の話になってしまいましたが
再び「琵琶湖周辺(滋賀県)への旅」の
話にもどりまして..
この間に感じたことは様々ですが
特に琵琶湖の竹生島の後に向かった
滋賀県東近江にある
石馬寺 六所神社 雨宮龍神社(八大龍王社)で
感じた5つのキーワードとメッセージ
・岩
・八大龍王
・六(所)六(角)
・馬
・聖徳太子
石馬寺
六所神社
六所神社 ここに大きな岩があり印象的でしたょ。
雨宮龍神社
(織山山頂に在る神社
元は八大龍王社と呼ばれていたそうです)
*こちらまでは石馬寺から約30分ほどの登山になります
雨宮龍神社の鳥居の前にある
御神木ならぬ御神岩
山頂にどうやってこんなに巨大な岩が運ばれてきたのか
とても不思議だと感じました
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この場所で私なりの神事(祈り)をしている時に
受け取ったメッセージ
忘備録としてまとめておこうと思います
今回感じたのは水害のこと。
長雨による河川の増水 土砂崩れ等もですが
それらとは真逆の水不足、干ばつも含みます。
ある地域では雨が降りすぎるくらいだけどある地域では
雨が降らない。のようなアンバランスな状態を例年よりも
感じるかも...ということ。
日頃から
自分なりに備えをされている方も
いらっしゃると思いますが
このことも
少し留め置くといいのではないかな。と思いました
ただね、この国は毎年梅雨があり
台風シーズンがあり
今まで幾度となく経験しているわけですから
過剰に不安になるのではなく
(要するにメディアでの過剰な放送に
のみこまれるのではなく)
水は水 火は火 風は風 ・・ですからね
もうひとつメッセージとして
「馬」が象徴的に伝わってきましたが
改めて動物たちや自然を大切に考えられているかどうか
そもそもこの地球は
人間だけのものではないということ。
SDG'Sについても見せかけだけでなく
真に地球を想いバランスよく機能しているものであるのかどうか。
人間都合で良い悪い。の判断になっていないかどうか
改めてそのことに立ち返るように。
といった感じでしょうか。
自然 動物 人 そして大地の調和は
「今」そして「これから」の
美しく優しい新しい地球に向けて
すでに動き出しているからこそ。
ですね
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雨宮龍神社(織山山頂)からの帰り道
この日は夏日でもあり
ぶっちゃけめっ~ちゃつかれたけど(ただの運動不足...かな)
途中「お疲れさま。よくやりましたね...」の
優しい光が包んでくれて
2022年の夏に天にもどられた
大切な人の面影を感じ
「やっぱりここへ来てよかった」と
あたたかい気持ちになりました
(わたくし...ほめられて伸びるタイプなもので)
随所で色々と活躍してくれた
ティンシャもお疲れ様でした~
話があちこち散らかりましたが
こちらで一旦
「琵琶湖周辺(滋賀県)への旅」
しめくくろうと思います
いつもご訪問ありがとうございます
ひきつづき
かけがえのない地球時間を大切に