あおい子、5歳

いちご、2ヶ月

私、アラフォー

 

日常を垂れ流しております。

 

 

 

つい最近、

いちごが声かけに

笑顔で反応するようになった。

 

 

何これ激かわなんだが。

 

 

 

 

 

 

 

そんないちごちゃん、

先日無事2ヶ月目を迎えまして

早速予防接種に行ってきました。

 

 

生後2ヶ月で受けられるものは、

・HIbワクチン

・小児用肺炎球菌

・B型肝炎

・ロタウイルス

 

 

市から支給された

予防接種の冊子を読んで

 

ロタウイルスだけ

受けないつもりで行った。

 

 

すると受付で

 

「受けないんですか?

 公費になったから

 大丈夫ですよ、

 お金かかりませんよ」

 

と言われた。

 

 

 

 

お金がかかるから

受けないと思われたらしい。

 

 

お金がかからなくても

受けないつもりで来ました、

と受付の人に伝えた。

 

 

すると受付の人は

少し戸惑った表情になったが

わかりました、と言った。

 

 

そういえば

あおい子の時は任意接種で

自費だったんだっけ?

 

 

覚えてないなぁ←

 

 

っていうか

公費って税金だから、

間接的に

お金払ってるけどな。

 

 

 

 

 

 

そして診察室に呼ばれた。

 

 

何を受けるのかの確認と

副作用などの説明を受けた。

 

 

あおい子の時は

別の小児科医で接種し、

その時に特別説明などは

受けた記憶がない。

 

 

そしてあらかた説明した医師は

 

どうして

ロタだけ受けないのか?

 

と質問してきた。

 

 

私は予防接種の冊子を読んで、

 

ロタウイルスだけ

副作用の腸重積というのが

ものすごく怖く感じたから、

 

と伝えた。

 

 

すると医師は

そうかそうかと頷き、

 

 腸重積っていうのは

 その名の通り

 腸が重なってしまうこと。

 

 すぐに気づけて処置できれば

 腸閉塞になることなく、

 外科手術を受けることなく、

 高圧浣腸で治せる。

 

 今まで小児科医やってきて

 ロタウイルスに感染して

 辛い思いをしている

 子どもと親を見てきた。

 

 それがこれで防げるから、

 私は接種することを勧める。

 

 

というようなことを

説明してくれた。

 

 

もっと丁寧に。

もっと熱い感じで。

 

 

熱い感じと言っても

口調は淡々としているし

ばーーーっとしゃべるから

こっちは聞くのに

必死なわけだけども。

 

 

でも熱い感じなのだ。

 

 

医師の、

病気で辛い思いをして欲しくない

という気持ちが

ひしひしと伝わってきた。

 

 

医師は年配の方。

 

 

今まで本当にたくさんの

病気になった子どもたちと

その親を見てきただろう。

 

 

「あんな辛い思いは

 しなくていいなら

 しない方がいい」

 

「でもそれでも

 受けないという考えなら

 それはそれでいい」

 

「副作用が起こらないとは

 いえないから」

 

 

自分の思いと考えを伝えてくれて、

かつ、

こちらの考えも尊重してくれる態度に

本当にこの小児科にして

よかったなと思った。

 

 

結果として

ロタも受けたよ。

 

 

経口接種なんだね←

(ちゃんと読めてないじゃん)

 

 

 

 

 

 

いちごは

初の予防接種に大泣きして

その後疲れ果てて寝た。

 

 

 

 

約1週間は

体調の変化に注意!

 

 

でも今のところ

平気そう。

 

 

次は1ヶ月後だ〜。