第一子は里帰り出産。

第二子は東京で出産。







第一子の時は

初めての妊娠・出産で

不安すぎて

里帰り一択だった。






第二子は

第一子が立ち会いたいって

言っていたことと、

(立ち会える病院が

 地元にはなかった。

 ご時世的に面会もダメ)



その時には弟家族が

実家で母と同居していたこと、



弟嫁が保育士で

弟嫁の職場が

新型コロナに敏感すぎるのと、

(東京どころか県外=コロナ思想)



母が言っていた


「小姑が里帰り出産したの

 すごい嫌だった」


の言葉で

こちらで産むことを決意。

(わざわざ嫌われに行きたくない)








里帰り出産のメリットは

やっぱ安心だったよね。



その時は実家に

母と父しかいなかったし。



存分に甘えられた。



ついでに、

小さい頃に

母にあまり甘えられなかった

構ってもらえなかったっていう

インナーチャイルド的なものも

癒した←



母との時間を満喫したね。






そして自分が

思いの外マザコンだと

気がついたよね。






話を戻して、



私の母は

対人距離感が抜群だ。



そして仕事もリタイヤしていて

時間にもお金にも

余裕のある人だったから

なお良かった。



あと、

娘が出産するなら

里帰り出産で、


産後の娘と孫の世話をするのは

母の努め!

っていう考えの持ち主だったから


遠慮なく甘えられた。







里帰り出産のデメリットは、

臨月の妻、

出産に臨む妻、

出産直後の妻、

産褥期の妻を

夫が全部知らずに

過ぎてしまうこと。



あ、うちの場合ね。



うちは夫が会社を経営してる

って言ったら響きがいいけど、


ただのひとり親方な

自営業だから、


仕事が来たら受けるし、


電話も昼夜関係なく鳴るし、


休みも不規則だし、

時間も不規則で。



夫がいない時に

何か起きたら不安だからと

出産予定日の

2ヶ月前から帰省したし、


産後は2ヶ月後に

お迎えに来てくれたから

(休みが取れなくて)

ほんと何にも知らない。



でもさすがに

出産した翌日には

仕事調整して

来てくれたけども。



でもこのデメリットに気づいたの、

第二子妊娠中の

臨月なってからなんだけど←



そりゃあ父親になっても

なかなか実感持てないし、

何やるべきかとか

何に気をつけるべきとか

わかんないわな。



うっかり子どもの首も

すわってきてるしな。



まぁ人によると思うけど←






だから第二子の

妊娠・出産を通して



うちの夫は

びっくりするぐらい

夫として、

父親として、

人として←

成長したと思う。

(上から爽さん)



近くにいないと

わかんないよね。



ホントにね。



何回も言うけど。



近くにいて、

わからないところとか、

困ってるところとか、

相手にして欲しいこととか、

とにかくいろいろ相談し合って、


一緒に解決方法考えて、


どちらかだけじゃなくて

どちらもちゃんと行動に移して、


それぞれ思いやる余裕がないと

ほんと無理。


妊娠中はもちろん、

産後の生活がホント無理。







今回の妊娠

夫が成長するためだったのかな?


私も、

私がして欲しいと思うことを

シンプルにお願いできるように

練習するためだったのかな?


って思っちゃうぐらい

いろいろトラブルがあった。



主に私の身体に。



つらかったけど、

必要だったんだろうな〜。



いちごちゃん妊娠前の

流産も。







あー題名から

だいぶ話がずれちゃった。


とりあえず、

里帰り出産も

里帰らない出産も


どちらも経験できてよかった。

(雑なまとめ)





母乳出過ぎて

子がお乳に溺れる事件

多発中。



しっかり二重アゴ。



育ってて何より。