午前中に10回目の
妊婦健診に行ってきたよ日。
お昼過ぎから
なんだかお尻が痛いなぁと
思っていた。
でもママ友Aさんに
つきあってもらって
健診後のチートDAYを
満喫していた私。
おいしい食事と
おいしいデザート、
そして楽しい会話。
その時はそこまで大事だとは
全く思っていなかった。
夜が近づくにつれ、
だんだんと痛みが増す。
食事の時に座っていられない。
一度座ったら
もう動けない。
痛い。
お風呂の時に
お尻を確認。
肛門にできものが。
小さいミニトマトが
3つぐらいついている感覚。
洗うのも痛い。
とりあえず見なかったことにして←
お風呂から上がり
寝る準備。
それもとにかく痛い。
いつもなら
子を寝かしつけながら
自分もスッと寝れるのに
寝れない。
全然寝れない。
痛すぎて寝れない。
気づいたら朝。
子の朝ごはんと登園は
夫に任せ、
とりあえず産院に連絡。
一番早い時間で
診察の予約を入れてもらった。
夫に産院まで送ってもらう。
車の揺れも痛い。
普通に座っていられない。
カーブが痛みを倍増させる。
なんとか着いて受診。
内診台で肛門確認されるなんて
思ってもなかったよ。
痛み止めの軟膏を塗られ、
少しずつミニトマトたちを
穴の中に戻される。
激痛。
これはもう微弱陣痛並み。
そう、
本陣痛じゃない。
これは本陣痛ほど
痛くはない。
そう思いながらも
呼吸はうっかりラマーズ法。
医師からは
・出産まで良くなることはない
・またミニトマトが飛び出したら
自分で肛門に入れ込むように
・便がかたいと悪化するから
整腸剤で柔らかくする
・軟膏も出しとくね
・最悪、肛門外科で手術
・早めの出産を計画したら
とのこと。
実は健診で赤ちゃんが
横位になっていることが判明。
逆子にはなっていないものの、
1週間後に臨時健診、
2週間後に定期健診して、
万が一骨盤位に戻ってなければ
帝王切開の予約を入れましょうと
言われていた。
もうなんか
健診行くたびに
計画して予約して
早く産みましょう
ってしか
言われてない気がする。
計画分娩とかにした方が
産院的に楽なのかな。
そんなことより
2人目妊娠つらっ。
