ライオンキーーーング。

 

 

みささんの後輩である

木村帆香さんが

役を手に入れたとのことで

観に行ってきた。

 

 

ちなみに私は

木村さんと面識なし。

 

 

でも劇団四季に入ることも

役をもらうことも、

 

 

ましてや

セリフをもらうなんてことが

どれだけすごいことかということは

 

 

素人ながら

百も承知だったので、

 

 

めちゃめちゃお祝いの気持ち。

 

 

 

 

見て。

 

 

このみささんの嬉しそうな顔。

 

 

アカデミー時代の後輩なんだって。

 

 

なんかそういう絆的なもの、

とても羨ましい。

輝かしい。

 

 

心の底から応援してたのが

伝わるよね。

 

 

 

 

劇場はほぼ満員だった。

 

 

平日だけど

すごい人でびっくりした。

 

 

学生が多かったな。

 

 

課外学習かなんかだったんだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

内容なんだけども、

色々言いたいことありすぎて

とっ散らかってるけど、

 

 

とりあえず

オープニングから泣いたね。

感動して。

 

 

客席の横を通って

動物たちがステージに集まるの。

 

 

象とかすごい迫力だったよ。

 

 

新しい命の誕生のお披露目を

みんなで喜ぶ感じが

たまんないよね。

 

 

前回ライオンキングを見たのは

浜松町の劇場で

10数年前のこと。

 

 

多分演出も変わってるし、

上演時間も変わってる?

 

 

昔はなんだか展開が早くて

物足りない感想を持ったけど、

 

 

今回はストーリーが

細かく表現されているというか、

場面転換の部分もすごく良かった。

 

 

昔より見応えがあるように感じた。

 

 

特にさぁ、

母親になったからさぁ、

視点が親目線になってて

ムファサのシンバを思う気持ちとか

共感できるようになってて

そこでも泣いた。

 

 

 

 

 

 

ってかなんでみんなあんなに動いて

息が上がんないの?

(そういう人たちだから)

 

 

すごくない?

(語彙力)

 

 

簡単そうに声出してるのに

なんであんなにキレイで通るの?

(努力)

 

 

締まった体がたまんないわ。

(視点気をつけて)

 

 

 

 

 

 

 

みささんの後輩の木村さんもさ、

すごかったよ。

 

 

声がパーーーーンって通るのね。

 

 

すごく聞きやすかった。

 

 

ハイエナたちの歌とダンスも

迫力あってかっこよかった〜!

 

 

あれちゃんと訓練っていうか

鍛錬?してないと

確実に腰やっちゃうやつだよね。

 

 

は〜ほんとすごいなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

ヤングシンバもヤングナラも

素晴らしくてさぁ。

 

 

そこもなんか

お母さん目線になっちゃったよね。

 

 

すごいね〜!

そんなことできるの〜?!

上手だね〜!!

 

 

って。

お二人にはだいぶ失礼だけど。

やっぱ思っちゃうよね。

 

 

心の中で頭撫でくりまわして

めっちゃハグしたね。

 

 

 

 

 

 

 

そしてスカーを嫌いになれないわ。

 

 

やり方が間違ってるよって

伝えてあげたかった。

 

 

ムファサも気づいてあげて!って。

(どんだけのめり込んでる)

 

 

でもナラを嫁にしようとした時は

ナラの母親の気持ちになったけどね。

 

 

それはあかんわ。

考え直してって。

(すごいのめり込んでる)

 

 

 

 

 

 

 

そして最後はまた

サークル・オブ・ライフで

命は巡って

時代も巡って

 

 

はぁ〜、

こんなに深いお話だったのねって。

 

 

 

 

 

 

 

ミュージカル楽しい。

 

 

もっとたくさん

観に行けるようになりたい。