夫が
「そういえば夢見たんだけど」
と話し始めた。
「子どもがもう産まれててさ、
おれが抱っこしてんだけど、
しゃべるんだよ。
できない〜ってあおい子みたいに」
夢の話と聞いているので、
私の反応はへぇ〜、だ。
「おれ怖くなって。
しゃべるから」
「あおいもいてさ、
しゃべるんだけど!
って言ったら
『うちらの子、天才じゃない?』
って言っててさ〜」
夢の中でも私は私らしい←
そしてちなみに聞いてみた。
その赤ちゃんは
女の子だった?男の子だった?
「男だった」
女の子を望んでいる夫。
ちょっと複雑な表情で答える。
それにしても、
まだ産まれてもいない子の
夢を見るとは。
あおい子を妊娠中は
そんなことなかったし、
やっぱ父親になってるんだなぁと
なんだか感慨深い。
正直、
乳児のお世話は期待してないけど、
(あおい子が乳児の時、
「得体の知れないもの」って思ってたと
後々に言われ衝撃を受けた)
ちょっとぐらい
抱っこさせてあげてもいいかな、
と思った←
いやほら、
嫌なこととか苦手なことをさ、
押し付けるようなことは
したくないわけよ。
自分もやられたら嫌だし。
嫌々やる方も
それを見てる方も
ストレス溜まるじゃない。
本気のワンオペも経験してるし、
その時に助けてくれる仲間も増えたし、
今の私にはそういう面で
何も不安がない。
なんかあおい子も
甲斐甲斐しく世話しそうだし。
(すでに夫の世話をしまくってる。
私の世話もしてくれてる)
何度も何度も言うけど、
とりあえず無事
お腹の中で育って、
無事出てきて、
大きな産声を聞かせてほしい。
あ、あとエコー検査の時に
ちょっと動いてほしい←
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