なぜ私はそんなに

流産するかもと

ビクビクしているかと言うと、

 

 

 

 

前回の妊娠を

維持できなかったことが

もちろんだが、

 

 

私の友達が

2人続けて

稽留流産となったからだ。

 

 

 

 

友達がそうなるまで

私は「稽留流産」という

名称さえ知らなかった。

 

 

 

 

簡単に説明すると、

8週相当以上で心拍の確認ができず、

出血や腹痛など流産の兆候がない時。

 

 

 

 

 

 

妊婦本人は自覚がないので

ショックははかり知れない。

 

 

 

しかも自然に流れていかないので

手術をする必要がある。

 

 

 

友達は

 

「とても痛くて辛かった」

 

と言っていた。

 

 

 

何だか急に流産が身近で、

身震いした。

 

 

 

これが30代後半〜40代での

妊娠のリスクの一つなのだろうか

と思わざるを得ない。

 

 

 

 

もちろん、

いわゆる高齢出産や

超高齢出産と言われる年齢の方でも

無事妊娠期間を終え、

元気な子を産んでいる方も

たくさんいる。

 

 

 

 

でもリスクはリスクなんだと

自分の年齢を実感した。

 

 

 

 

無事、育っておくれ。

 

無事、生まれておくれ。

 

無事、抱っこさせておくれ。

 

 

 

 

 

 

 

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