私のメンタル緊急事態に

心配して電話をくれた友達を紹介する。

 

 

 

私から見たみささんは

いつもアツイ人だ。

 

熱量がある。

 

情熱の女神。

 

明るくて、

とても優しい。

 

 

 

どうにも調子が上がらない時に会うと

私を元気に戻してくれる。

(元気=元の気、

 つまりは普通の私)

 

 

 

おもてなし上手で

お料理上手。

 

 

みささんの内側にいると

どんな時もあたたかい気持ちで

満たしてくれる。

 

 

そんなみささんに

相談に乗ってもらった時の話↓

 

 

 

 

 

みささん自身も波瀾万丈な人だ。

 

ずっとバレエやダンス、舞台と、

勝負の場で生きてきた。

 

 

誰かと競い合う生活に

ずっと身を置くってことだけでもすごい。

 

さらにその勝負の内容が

表現っていうところに

ただただ尊敬の眼差し。

 

 

 

でも一時、

勝負に疲れたみささんは

一人の人と出会う。

 

勝負とか関係のない生活。

それがその時のみささんには

心地よいものだった。

 

そして二人は結婚。

子どもを授かった。

 

 

でもそれからが辛かったらしい。

 

子どもが可愛いと思えない。

 

辛い辛い辛い。

 

そんな毎日だったらしい。

 

結婚相手とも

歪みが生まれ、

 

それは日に日に増大。

 

 

 

そんな頃、ヨガに出会い

スピリチュアル的な考え方を知った。

 

 

 

 

「自分を満たすということ」

 

 

 

そのために行動を始めた。

 

行動を始めたことで

結婚生活にはおさらばして

シングルマザーとなった。

 

その時みささんは無職。

 

そのままでは

保育園にも入れられなかった。

 

 

保育園に入れられないと

仕事も探せない。

 

仕事を見つけたとしても

保育園に入っていなかったら

仕事をすることができない。

 

元旦那さんから

養育費をもらっても

生活するには足りない。

 

 

 

あの頃のみささんは

本当にたくさん悩んでいた。

 

でも、怒涛ではあったけれども

どん底、という感じはしなかった。

(本人はどう思ってるかわからないけど)

 

 

それはやっぱり

みささん自身がみささん自身のために

 

次から次へとできることを

とにかく片っ端からやっていて

 

ただただ未来に向かって

突っ走っていたからだと思う。

 

その姿は私からしたら

とってもかっこよく映っていた。

 

 

 

そしてみささんは

ダンスの講師などしつつも

 

少しずつ学んでいたアーユルヴェーダを

着実に自分のものにし、

 

今ではそれも仕事にしている。

 

 

 

 

 

 

今のメインはアヴィヤンガなのかな?

 

 

 

アーユルヴェーダを基にした

日々の生活のための

ちょっとした知恵を

教えてくれる場も

着々と形作っていっている。

 

 

気になった方は

インスタに詳しい情報があるよ↓

https://www.instagram.com/tumuginoie/?hl=ja

 

 

 

とにかく、

素敵なお友達なのです。