先週ぐらいか。
突然子が
「といれいくーおしっこー」と
言い出した。

2歳半ぐらいで一度トイトレ挑戦するものの
なんだかプレッシャーになっている様子とのことで
一旦中止していたトイトレ。

急にトイレで用を足したくなったらしい。

本人の意志があったからか
パンツに変更したその日から
失敗することなく
一日中パンツで過ごせるようになった。

すごいね〜♪と私もうれしくなり
二人でキャッキャしていたのだが
ある日気づいた。

あれ、外出先でのトイレ、
小さい便器なくない?

大体立ち便器は置いてあるものの
小さい便器はあまり設置されてない。
設置されてたとして
百貨店のベビーキッズ用品が置いてある階のみ。

我が子の小さなおしりは
普通の便器の中に落ちてしまう。
足はもちろん着かない。
だから支えながら
用を足させなければならない。

うっかりトイレットペーパーを用意せず
(使う分を先に取って置いておく)
慌てて用を足させると
あ、いっけね、ペーパーどうしよう...
となるのだ。

片手で子を支えながら
片手でペーパーを無理やりむしり取ったり
子に首に抱きついてもらって
手探りでペーパーを取ったり
なんだかなんのアトラクション?
って感じの事態になる。

男の子でも今や座ってする時代だ。
大を催すこともあるだろう。
大なんてもっと大変な気がする。
そんな時小さい子を持つお母さんたちは
一体どんな技を使っているのかと
ふと考えてしまった。

みんな家でトイレをさせて
次のトイレまでに帰るのかな。

みんなの子は
膀胱に貯められる量が多いのかな。
(うちは早いと1時間ほどしかもたない)

どこでも児童館に置いてあるような
一回り小さい便器のフタ?っていうの?
あの座るところのアレ、
外でもいろんなとこに置かれてたらいいのに
と思ったけど
工夫してやれよって感じかな。
みんな今までそれでやってきてたんだもんね。

でも小さい便器、
あったらありがたいのになぁ。
助かるのになぁ。
外出時のトイレのストレス減るのにな〜。

なんて思った週末直前の日。