自分の心の奥深くを
よく知る必要があると
思います
心の底からの願望は
実際に有ったとしても
それに気づかないことが
多いと思います。
描きたいけど何を描いていいか
わからないという時…
自分の内面のことながら
少し客観的になったほうが
いいかもしれません。
細川貂々さん著の
「ツレがうつになりまして」
の映画の中で
マンガが打ち切りになった
主人公が編集社の人から
「自分が描きたいものを描いた?」
と言われ
「そうではなかった…」
という表情になって
本当に描きたいものを描けば
自然と面白いものが描けるのだ
ということを知るのです
では私が本当に描きたい
ものは何なのか…
と考える事に
なるのですが…
例えば、
・昔から気がついたらやっていたこと
・学校の勉強中にやってしまうこと
・本屋で立ち止まるところ
・雑誌で気になるページ
などがそのようです。
この中で
私があてはまるのは
「絵を描くこと」であって
描きたいものは下記のように
なります。
・かわいい女の子
・赤ちゃん
・ゴージャスな女性
・豪奢な装飾
・ヨーロッパのインテリア
・レース
・動物
・花
・料理
・海の色
など…
これらの内容を
盛り込んだ絵を描いてみたいな
色々組み合わせたら面白いかも
発想が湧いてきたかも。