平成25年3月に移籍してきたKL-代エアロスター ノンステ
元々は東急バス A397[品川200か748]だったが、比較的早く除籍させられた事で知られており、平成24年秋には福交整備㈱郡山工場にて改装を着手。平成25年3月には郡山支社へ配属された。
直6 6M70といえども、実はターボ付
但し、
現行型セレガーラ(E13C/A09C)の様に、エンジン音を聞き分けるだけで、6M70はターボの有無を判別するのは至難の技。
ターボがあるか無いかでは、立ち上がりの滑らかさに圧巻させられます...
唯一無二の判別点は『エキパイの太さ』だけ。
ノンステだけは、エンジン側最後列ガラスの面積でも区別出来るのです。
何故なら、ツーステ/ワンステに比べて車高が低いから。
なんと、、、
メータ上部には「!運行前、不凍液の残量を確かめる事!」と注意書きが...
クーラント漏れを疑わざるを得ません。
となれば、
一足早く除籍させられた理由は「ラジエータの構造上のトラブル」か何かが原因だろう…と推測します。