平成25年4月2日より始まった警備業務…。
早速、「花粉症」が降りかかります。が…。ここは警備業。不都合な事柄には逃げる姿勢をとります。
何故、「花粉症」で……。
はい、カス吉田警備士が5年前を振り返りながら解説します。
きっかけは、「花粉症」による鼻水でした。
警備業務ですから、鼻をかむ訳にはいかず、鼻を押さえ無理無理鼻水をすすりながら警備業務に従事していました。
すると……。
「鼻ほじってんなッ。」と無線機ごしに怒号が…。
その日、当該現場にて新人吉田警備士の指導監督にあたっていた検定警備員でした。
速攻、頭に血が上った新人吉田警備士は…、
「鼻垂れ小僧になってろってかコノヤローッ。」とブチ切れました。
「2級検定者」はその程度なんです。
桜が咲く頃になると、毎年思い出します。
が、寒くなっても一緒…。
はい。
所詮、警備業は「この程度」なんです。
具体的にこの程度とは…。
一、警察嫌い
一、金儲け
一、タバコ
一、責任転嫁
一、冤罪体質
一、労基法違反
一、世間一般的にかけ離れた私事かつ自己中心的な指導教育
要約すれば、これくらいでしょうか……。
従って、慢性的な若者の警備員不足に焦りを見せている警備会社ほど、正真正銘「ブラック警備会社」であります。
だって、
「平日残業なし月給手取り20万」
これこそ、現代の若者の求職条件であります。
そもそも、歩合制的な賃金の警備業に対して「煙たがる」傾向にありますからね…。
ここで、カス吉田警備士からの「プチcolumn」
警備員になるなら…。
警察官になれ。
理由は簡単ですよね…。
市民からの厚い信頼と期待を背負い、地方公務員だから安定収入。且つ、24時間交代制勤務と引き換えに3日間の明け休みや地方公務員としての好待遇…。
警備業法により特別な権限がない警備員。自殺するか警備会社が潰れなければ半永久的に警備員を抜け出せない実態…。そんな警備員よりも、立場は上。
警察官職務執行法により特別な権限による警察活動(拳銃の所持)が許されていますからね…。
不祥事をヤる腐った警察官も実在し、仲間が仲間を見殺す実例もあります。
ですが、
この場所に訪れる皆さんは「そんな不真面目な誰一人いらっしゃらない事を信じて」掲載致しました……。
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