都市伝説? 入院生活(就寝)日付が変わる頃、点滴の残量を確かめに巡回しに担当医や当直看護士が来る。勿論、患者は点滴をしている為に寝返りは制限されていますが……。カーテンを開け、患者の真横へ。点滴のチューブや点滴袋に懐中電灯を向けます。すると…。「ギャャャーーーッ…。」と大部屋内に奇声が響き、ナースコールを押してしまいました。眠りについていた隣近所の皆さんも目を覚まし、看護士が駆け付けて明かりを灯すと……。そこには、ベットで動揺する患者と懐中電灯を片手に立ちすくむ担当医がいました…。