「何故、お前は警備員になったのか…?」忘れた頃や新規入場した現場で聞かれる事があります。
正直…、自分さえ分かりません。
とにかく、「生活費と貯蓄を捻出する為…。大型二種を取得する資金源の為…。」と言う働く動機はありました。
そんな、吉田が二度とバスを運転出来ないカス吉田警備士になってしまった過ちがありました。
日本全国津々浦々活躍する何万人の警備員が、「今日明日に自殺して構わない」カス吉田警備士と同じ過ちを繰り返さない様、是非とも目を通していただければ幸いです……。
尚、1億%ノンフィクションとなりますが、登場人物や団体は仮称とし再構成致します事を御了承願います。
to be contineed...