都市伝説? 警備員(3) | hino_airloopのブログ

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アメブロ版バスちゃんねると申せば宜しいでしょうか…

日本全国、毎日炎天下、雨の降る中警備業務お疲れさまです。

警備員が炎天下の灼熱地獄に見舞われると、「熱中症」や「トイレ」、ひいては「蜂刺され」等々よりも後味の悪いダメージを喰らいます。

それは・・・・・・。

「水虫」。

彼らは通気性の悪い靴を業務上、履かされています。従って、毎年夏「水虫」に見舞われるのは暗黙の領界。まして、1日中立哨(りっしょう)させられるので精神的に相当な苦痛を強いられているのだ・・・・・・。

しかも、労災は認められず、熱中症と同様に「自己の体調管理に係る不注意だ。」と丸め込むのが警備業の特色である。
その点、突然スズメバチが襲撃してくる方が労災も下りるしいいと思う・・・。



立哨(りっしょう)とは・・・。

警備業独特の言葉で、警備員が配置されている若しくは、そこに警備員が立っている事を表す言葉。
地域によって異なるが、警備員が突っ立ってる、お地蔵様とかマネキン人形やロボットの如くと口頭上で表す事もある。
そもそも一般人には警備員にやってもらうが当たり前と言う意識が定着し過ぎている為にロボット扱いされるのだ。

続く・・・。