デスクトップPC Windows11 23H2 VerUp
メインで使っているデスクトップパソコン(自作パソコン)のOSはWimdows10のままです。
Windows11にアップする機会はあったが、メイン基板で要件を満たさない部分?が有り11へのUpVerが出来ませんでした。
Windows10のサポート期限は来年10月で終了するので、新しいパソコンの購入と共にインストールしている種々のアプリケーションソフトの購入や設定作業をしなくてはならず悩んでいた。
パソコン仲間より嬉しいソフトの情報を頂いた
このソフトは一部の要件をスルーし、Windows11最新のVer 23H2にアップしてくれるのです。
インストール手順を間違うとWindows11がクリーンインストールされてしまい、ソフトやファイル等のデータが消えてしまいます。
なので、手持ちのノートパソコン2台を先行でWindows11最新のVer 23H2にアップを試行していました。
(無事2台のノートパソコンは最新VerにUP出来た)
では、ラスボスのデスクトップパソコンにWindows11最新のVer 23H2を上書きインストールに挑戦します。
インストールソフトをダブルクリックすると上記の画面が表示され「次へ」をクリックすると
ダウンロードが始まってしまった。
ノートパソコンで試行した時と何かが違う??? 変だ!
慌てて「✖」でインストールを中止にした。
①再度インストール開始
「はい」を選択
②「Windows11のインストール」画面
この画面で「セットアップでの更新プログラムのダウンロード方法の変更」を選択クリックするのです。
先ほどの操作ミスで、もう少しでクリーンインストールしてしまうところだった。
③「今は実行しない」にチェックを入れ、「次へ」
④「適用される通知とライセンス条項」画面で「同意する」をクリツク
⑤「インストール準備完了」画面となるので
・Windows11Proをインストール
・個人用ファイルとアプリを引き継ぎ
共にチェックを入れ「インストール」を押下
⑥ここからは少し時間がかかる
⑦
⑧途中でWindowsの再起動がかかるので、Windows画面を開く時の暗証番号(ローカルアカウント)を入力すると、さらにインストール手順が進む
⑨Windows11が無事にインストールされ立ち上がった
アプリケーションソフトやデータ類のファイルも引き継がれていたので「一安心」です。
⑩Windowsマーク位置や検索窓のアイコン化の設定をする。
⑪「設定」→「システム」→「バージョン情報」を確認すると「Windows11Pro 23H2」の最新Verになっているのを確認できた。