⭐️5年１組
「あっちからこっちから」
「ギネス世界記録2024」
「る」
最初に短い「あっちからこっちから」でウォーミングアップ。次々にいろんな車がやってくる絵本。クイズっぽく読み聞かせをすると、子どもたちから「トラック！」「バス！」といった反応があって楽しく読み聞かせできました。 次は「ギネス世界記録」。いわゆるギネスブックです。子どもたちに身近な記録を中心に紹介。「世界一長い身長の人」「世界一長い列車」など、これもクイズ形式にして子どもたちの反応を楽しみながら紹介しました。 3冊目「る」。しりとりで「る」で返すために「る」のつくものを探しに行くという絵本。コミカルな絵本で、次々に出てくる（いい意味で都合よく出てくる）「る」のつく言葉達、ルッコラ、ルービックキューブ、ルチル鉱石…子どもたちもニコニコしながら楽しんでくれた様子でした。
（遠）
⭐️5年２組
「わたしのそばできいていて」
「あまくておいしいこいのものがたり」
今回初めて参加させていただきました！帝京大学ボランティアサークルあめんぼ〜ずです！
始まる前は元気いっぱいに駆け寄ってくれた子供たち。しかし一転、聞き始めると静かに聞いてくれる最高に良い子ばかりでした！
朝から元気いっぱいの笑顔に囲まれながら行った読み聞かせ、とても良い1日のスタートとなりました😊
「わたしのそばできいていて」は、国語の授業での音読を嫌う女の子が主人公の物語。皆の前で上手く喋れない事に悩みながらも、頑張って解決していく応援したくなるようなお話です！
「あまくておいしいこいのものがたり」は、恋に落ちたケーキ屋さんの男の子とお姫様が、仲良くなりたくてがんばるお話しです！
人前での緊張はおかしな事じゃないんだよということ、仲良くなりたくてがんばるのは凄いことなんだよということ。上手く伝わってると嬉しいです！！
（渕）
⭐️5年３組
「わるいわるい王様とふしぎの木」
「へんしんオバケ」
この度、読み聞かせに参加させていただいた帝京大学ボランティアサークルあめんぼ〜ずです。今回、自分は初めて読み聞かせをさせていただいたのですが、当初抱いていた緊張が吹っ飛ばされるほどに子供たちが元気で明るくとても楽しめました。自分が読んだ本は、「わるいわるい王様とふしぎな木」と「へんしんオバケ」です。「わるいわるい王様とふしぎな木」は、わがままな暴君な王様が地道に木の種を育てて改心するお話です。二言目には、「首をはねてやる」と言っていた王様が、徐々に優しくなっていて読んでいて面白かったです。次に読んだ「へんしんオバケ」は自分が小学生の頃にもあった作品だったので、懐かしい気持ちもあり、また、子供たちが積極的に聞いてくれていて楽しかったです。また機会があればぜひ参加したいです。ありがとうございました。
（南）
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