市立病院DMAT隊 被災地へ派遣 | 青葉の会のブログ

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 おはようございます&こんにちわ、あるいはこんばんわ

 

 寒! 寒いです。あんなに暑かった夏の反動か、

こんなに寒くしないでもいいよ。

 

 日本海側の豪雪も能登の被災地を容赦なく襲って

神様は(いるとしたら)むごいことするなぁ・・・ 

と 不信心の私。

 

 厚生労働省のDMAT事務局よりDMAT隊(災害派遣医療チーム)の

派遣要請があり市立病院DMAT隊が被災地に派遣されます。

 

 

 2泊3日、「えっ・・・」と思った。(短くない?)

そんなことを感じてたらこんな記事を見ました。

 

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「DMATの活動期間「短い」 石川・珠洲市で救急対応の医師指摘 1泊2日のみの隊も、搬送時間もネックに」

 
 聖隷浜松病院(浜松市中央区)のDMAT(災害派遣医療チーム)の一員として8~13日、
能登半島地震で被災した石川県珠洲市の市総合病院で医療活動に従事した
伊良部真一郎医師(44)が23日までに、取材に応じた。
 昨年2月のトルコ大地震の際も現地へ駆け付けて活動に従事した伊良部さんは、当時の国際緊急援助隊と比べてDMATの活動期間が短いことを課題として指摘した。
(中略)
 今回の派遣を通じ、伊良部さんは「短期で交代すると効果的な支援が難しい。指揮する人間が頻繁に変わって活動方針がぶれる心配もある」と語った。(あなたの静岡新聞より)
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 珠洲市から金沢の病院に搬送するのに
7~8時間かかるんだそうです。ましてこの雪。
どうか無事に遂行してほしいです。(Ⅿ・Ⅿ)