仕掛けの変遷 | 時々釣場放浪記

時々釣場放浪記

釣りと日々のたわごと

ワカサギが終わって寒さも一段落したところで東京湾タチウオに戻ろうと思っていましたが、ちょうどそのタイミングで釣果が落ち込んで休船となってしまいました。

 

 

昨日から雨降りなので、家で仕掛けを作り直し。

 

 

どの釣りでも同じかもしれませんが、時の移り変わりとともに仕掛けも変遷しています。

 

船タチウオを始めた頃は水中ライトかケミホタルが必須。それも色は赤がいいとか青が良いなどといろいろ。

しかしいつしか「光るものはつけるな」に。

 

また、ハリの結び目にはハリスの保護とアピールのために夜光やケイムラのチューブをつけるのが普通だったのが、今では何もつけない。

 

 

ライトもチューブも外して、もう減らすものもなくなり、これ以上の変化はないかと思ったら、最近は6〜8号のハリスをストレートで使うのではなく、4号のハリスとチモト10〜15cmの12号以上の太いハリスを組むというテーパー仕掛けが勧められるように。

 

 

次はいつ行けるかわかりませんが、とりあえずチモトが12号のものと16号のものを6本ずつ作りました。

手間がかかりますが、いい暇つぶし。

 

 

しかし再開する頃にまた仕掛け変わってたらめんどくさいな(^^;