東日本大震災地のみなさん、寒さはだいじょうぶですか。

スポーツ界の話です。
今日テレビで男子バレー日本代表監督の植田辰哉さんの特集をやっていました。
オリンピックの出場を3大会連続逃しているチームを任され、孤独の中強引に厳しさを叩き込み、のぞんだ最終予選の初戦にいきなり敗戦して、そのプレッシャーに沈んでいる監督に、小学生の息子さんが、『良いチームだと思うよ。だからがんばろう。』って言ってくれたそうです。
監督は、『頑張れ』じゃなく『がんばろう』って言ってくれた息子さんのその言葉に勇気をもらって、孤独から解放されて、選手にも『がんばろう』と声をかけて、ついに16年ぶりのオリンピック出場を果たせたそうです。

『頑張れ』じゃなく、『がんばろう』



東日本大震災地のみなさん、一緒に『がんばろう』



植田監督も、『がんばろう神戸』の体験者です。



(^-^)