25歳、ひねらんかいな日々 -7ページ目

フ、フシンですか。。。

僕の家は新宿区の北新宿というところにあるのですが、

あまり治安がいいわけではないようです。

夜になるとちらほら警察官が目につくようになります。


さて、今夜も仕事を終えて一人ごはんを食べ(ノ_・。)

チャリで帰っていると、


むこうから警察が!



別に悪いこと一切してないですよ。

でもなんか警察官ってだけでドキドキ。。。


いつもは特に何事もなく通り過ぎるのですが、


今日、ついに、、、


呼び止められましたショック!



でも、ま、来る人来る人引き止めてるし、仕方ないか、

と思っていたのです。


そしたら、、、


続く尋問。。。


この自転車、本当に君のモノ?

バックの中にナイフとか持ってないよね?


実は僕のチャリ、今ブレーキが壊れたり、

ライトがつかなかったりのなかなかの優れものなのですよ。。。


その自転車が警察官には怪しく映ってしまったらしく。。。


「ほんとナイフとか持ってない?」

かばん見せて。


ま、まじ?かばん?コンサート以外で見せたことないんですけど。

そんなに怪しかったですかショック!


あんなに怪しいと思われたのは初めてです。


善良顔なので。


ま、自転車の身だしなみをちゃんとするように、ということで。




占いを信じますか

はい。割と影響されやすいほうです。

あたるらしい、と友人に教えられたので。


よかったらどぞ。


http://tanpopo-tane.com/top/fortune.asp


つらいことがあったら

その日のことをしっかり記憶しておこう。


そしたらもっと強くなれる。



熱帯繋がり

気になっていた映画「フラガール 」を見に行きました。


先週は「バナナワニ園」、今週は「フラガール」ということで熱帯繋がりの週末2レンチャン。

意識はしてなかったんですけどね。


で、フラガール。よかったですよ。

てか泣きまくり。一緒に行った友達は終わった後も10分ほど目に涙が溜まったままでした。。。



昭和40年、世の中の石炭から石油への移りかわりで苦しくなった福島県いわき市の炭鉱会社。

起死回生のために打って出た策がレジャー施設「常磐ハワイアンセンター」の建設。


蒼井優はじめ炭鉱の娘たちが東京からやってきた松雪泰子演じる先生の指導のもと、

ハワイアンセンターの華、フラガール(フラダンサー)へと成長していく過程を描く。


と、ま、あらすじはこんな感じです。


物語の軸は

炭鉱業にこだわりハワイアン建設に反対する人々との対立。


歯をくいしばって穴をがむしゃらに掘ることが仕事だ、

ハワイアンなんてチャラチャラしたことは止めてしまえ、というわけです。


ハワイアン建設に同意すること=炭鉱業を否定すること=自分の人生を否定すること、

こういう構造になっており、一筋縄ではいかないわけですね。


そういう反発がありながらも、信じた道を突き進んで行った彼らは見事、

ハワイアンセンターを成功に導く。


もう最後のあたりは涙が止まりません(ノ_-。)


僕もこれから新しいことをしようとしているわけで、

もしかしたら誰かの反発を招くことがあるかもしれません。いや全員が賛成するものなんてないでしょう。


そんな環境下で大事なのはやはり自分の信念を持つこと。貫くこと。

しかし、対立している相手の立場も尊重し、敬意を払うこと。


そうすればいつかはこの映画のように笑って握手できる日がくる。

そんなことを改めて思いました。


それにしても蒼井優可愛かったー。

ダンスをしている姿はめちゃめちゃきれい。

そしてやっぱり松雪泰子。演技はカンロクモノ。


うーん、フラガール。心を洗いたい人には今年イチオシの映画かも。

劇場公開はもう少しで終わっちゃうので急いでくださいー。


あー、忘れてた。南海キャンディーズのしずちゃんも出てます。

↓映画館に置いてあった等身大しずちゃん。


採用が大事

最近優秀な人と会うといつの間にかリクルーティングをしはじめたりしてしまいます。。。


この人にこういう仕事してもらったらいいだろうなー、とか。


うーん似非経営者ですね。。。今日もちょっと呼ばれただけなのに。。。


でもやっぱり大事ですよね。採用。



どうでもいいですけど、昨日から桜塚やっくんの新曲が頭の中で


ヘビーローテーションです。うーん。


桜塚やっくん/1000%SOざくね?(初回限定盤)(DVD付)
¥1,500
アサヒレコード

熱川バナナワニ園

温泉に行くついでに熱川バナナワニ園に行ってきた。


ご存知だろうか。静岡県熱川市にある、バナナワニ園。

http://www4.i-younet.ne.jp/~wanien/index1.htm


バナナの温室があり、ワニがいる。


レッサーパンダもいる。たくさんいる。


フラミンゴもいるし、亀もいるし、ピラニアもいる。


コンセプトは「熱帯動植物園」だそうだ。


温泉の暖かい水を利用し、熱帯地域を再現する。


この施設を作るとき、どんな議論がなされ、どのように意思決定がなされたのだろうか。



施設はそんじゃそこらの動植物園には負けない気合が感じられた。


近くまでいく機会があれば、ぜひ立ち寄ることをオススメします!



シャムワニ(タイのワニ):ワニたち、ちょっとは動けよ、というくらい彼らは動きません。


ワニ



レッサーパンダ:動きまわってます。かなり。30匹くらいはいた。あんまり希少ではないのか?





先輩との夜

昨日は1年半くらい前に仕事をさせてもらってから

ずっと仲良くさせてもらっている2歳年上の素敵な女性の人と飲んでいた。


#残念ながら特別な関係ではありません。。。


彼女は1年くらい前から新規事業担当となり、8月末に

子会社を興した。


前から僕なんかよりずっとハツラツとして気持ちいい感じの人だったのだけれど、

それが増していた。


充実してるみたいだ。


彼女はほとんど社長みたいな役割を果たしているようで、最近は採用が悩みの種らしい。

僕も少しばかり採用に関わったことがあるので、そんな話をしたら

すごい食いつかれた(  ゚ ▽ ゚ ;)


新規事業の先輩としていろいろ話を聞かせてくれたが、彼女の教えとしては


「いろんな人に自分が思っていることをぶつけてみること」


これに尽きる、と。


とにかくしたことといえば、それがほとんどだった、と。


「そうだよなー」と思い、月曜日からの実行を決意しました。



あ、あと彼女が言っていて残った一言もうひとつ。彼女が考える経営者とは。


「その事業について、誰よりも考え、誰よりも手を動かし、そしてもちろんその事業について全責任を負える人」


同意できました。これには異論ある人もいると思いますが、いかがでしょうか。


それにしても、行ったお店がおいしかった。安いしオススメです。


味噌ホルモン焼き 恵比寿のゴローちゃん

http://r.gnavi.co.jp/g319501/


ブルーオーシャン戦略

前から読もう読もうと思っていたのですが、

社内報に取り上げられたのを見て、アマゾンで買いました。


まだ途中なのですが、備忘録として。

新規事業立案中の僕にとっては色々考えさせられる内容です。


みどろの戦いが繰り広げられる既存の市場〈レッド・オーシャン(赤い海)〉を抜け出し、

競争自体を無意味なものにする未開拓の市場〈ブルー・オーシャン(青い海)〉を創造するために。


■既存市場の同業他社を意識するのではなく、代替産業に目を向けよ

■既存顧客ではなく、顧客以外に目を向けよ


インターネット産業の代替って、色々な切り口がありそうですよね。

基本的な事象ですけど、改めて時間をとってじっくり考えたいな、と思いました。

いろんな人と話すといろんな解がありそうですよね。


W・チャン・キム, レネ・モボルニュ, 有賀 裕子
ブルー・オーシャン戦略 競争のない世界を創造する

実家に帰らせていただきます

日付が変わって本日、有給をいただいて実家の福岡に帰ってきます。

去年父が亡くなりました。1周忌なのです。


もう1年か、と思ってしまいます。

早かったな。まだ時々嘘のような気がします。


ただ母にとっては長い1年だったようです。

四十九日、初盆、1周忌、、、やっと終わる、と。


ばたばたと仕事をしている僕に比べて

父の死とじっくり向き合ってきたんだと思います。


わがままで親不孝の息子ですが、明日はしっかり務めようと思います。

マネージャー昇進も報告しなきゃ。


行ってきます。

アムロちゃんライブにて思う

みなさま三連休はいかがだったでしょうか。

三連休お金を使いすぎて今月残2万円のぴがしです。


同情するなら金をくれ!


叫んじゃいそうです。


さて、


三連休に久しぶりにライブに行ってきました。

アムロちゃん。そう、安室奈美恵のライブです。


ぶっちゃけすごーーーい好きというわけではないのですが、そこそこ好き、ということで

アムロだーーーーーい好きな友達と行ってきたのです。


そこで思ったこと。


アムロちゃん、かわいい。。。。


いやね、彼女もう29なのですよ。にもかかわらずあのプロポーション。

しかも2時間歌いっぱなし、踊りっぱなし。


最近の彼女の曲はブラック系の激しく踊る系の曲も多いわけですよ。

にもかかわらず、息も切らさず、歌超うま。


ステキだな、と思いました。

プロだな、と。


妊娠→出産→離婚というハードな道のりを超えて、

いまも第一線で活躍しているアムロちゃん。ほんとステキです。


大ブームが去っても人気を維持できる実力を兼ね備えた、

無くてはならない存在になるようなサービスが作りたい、そう思いました。

なんてまた今日も仕事で締めくくってみたり。