三月末
「面会交流の申立」(調停 家庭裁判所)
「子の引渡しと監護者指定の申立」(調停 家庭裁判所)
「360万円の損害賠償請求」(民事訴訟)
これらの判決が出た。
3月は、年度末のため残業続きだったので、いつの間にか期日が来て終わってしまったという感じ
ここまで来たら、裁判官の判断に委ねるだけなのね。
「面会交流の申立」
「子の引渡しと監護者指定の申立」
の調停について、
結局私は多忙で調査官との面談はしていない。
更に、娘と調査官との面談もしていない。
正確には、「できなかった」。
夫からの養育費の支払いは滞り、
仕事も忙しくなったため、
止むを得ず短時間勤務からフルタイムに戻したことで、これまでのように時間が取れなくなった。
その結果、
裁判所に足繁く通うことが難しくなった。
当面は仕事を休めないので裁判所に行けないし、面談は仕事が落ち着いてからにしてほしい、とキッパリ断ったのだ。
「そんなことして大丈夫??」
「裁判で不利にならない??」
と母は心配していたが、
ハッキリ言って、無理なものは無理。
自分の体力、精神状態も限界が来ていたし、これが初めての調停では無いのだ。
5年間裁判所と関わってみて、複数の調停と民事訴訟を体験し、
現在抱えているもの全て、自分の悪いようにはならないのでは?との、漠然とした自信と、
もう、どうにでもなれという投げやりな気持ちもあった。
同じ内容の調停を、休みなく繰り返し5年間続ける。
プラス、損害賠償請求2件。
これ、なかなかしんどいことですよ。。
もう二度とやりたくない
そして、素人の私は、
てっきり、このまま私が落ち着くまで判決を出すのを保留、延期にするのかと思っていたのだか、
果たして、
面会交流の調停で最も重要な、本人たちと調査官との面談が実施されないままの判決となった。
そんなことあるんだなと、
正直驚きの結末
とりあえず、
抱えていたものが全部一旦終わった、というご報告でした
あ、まだ判決後2週間の猶予があるので、夫が調停を高等裁判所に抗告するかもしれないけど。
2週間経たないと確定しないらしい。
詳細はまた別途。