河津桜の原木 河津町から西伊豆へ  |  花いっぱい、しあわせ気分♪

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昨日は最高の春日和でした。今日は彼岸の入り、朝6時のサンルーム床下気温は12℃、無暖房のルーム内は14℃でした。

大リーグ大谷翔平選手が奥さん連れて韓国へ試合にやって来ましたね。公開された奥さんは大きくて可愛くてお似合いのカップルでした。皆さんに祝福されて幸せですね。私が結婚相手は女子アナか、と予想したのが大外れでした(笑)

 

東伊豆、稲取から「河津桜」の発祥地、河津川堤防に到着しました。少しは咲き残っているかと、淡い期待をしてましたが、見事に終っていました。私たち以外は誰もいません。

 

2週間前はこの河津川土手の道は「原宿・竹下通り」並みに混雑していたと思われます。無人の「足湯」から無駄に湯気が出ていました(笑)

 

西伊豆へ向う道すがら、新種「河津桜の原木」を見ることが出来ました。約70年前、河津川の河原で発見された1mの木が見事に育っていました😊

 

昭和30年ごろの発見と言いますから、樹齢は約70年になりますね。この木の枝を挿し木や接ぎ木で増やし、全国に子孫が広がって皆さんに愛されることになったのです😊

 

黒々とした幹が捻じるように重なっています。家内の実家には樹齢10年の河津桜、我が庭には2年の「クーちゃん桜」を植えています。思わずご先祖さんと、手を合わせましたが、ご先祖さんは生きているのでした。しかもずっと私より若い(笑)

 

よく撮れている写真をお借りしました。豪快です。デカいです(笑)発見者の子孫の方が大切に管理されているのだと思います😊

 

この「豊泉橋」は河津川に架かっていて、2週間前の橋上は銀座並みだったことでしょう。両岸の河津桜は見事だったでしょうね😊

 

河津町から婆娑羅(ばさら)峠を越えて西伊豆の松崎へ。道の駅「三聖苑」では河津桜でない早咲き桜(彼岸桜?)が咲いていました。

三聖苑は幕末から明治期にかけて活躍した松崎出身の3人の偉人を讃えるための記念館でした。

 

建物に似合わない彫刻がいくつかありました(笑)

 

そもそも、花時計があるので寄ったのですが、写真を撮り忘れたので借りました。

 

次回は西伊豆で真白き富士山を見ます。コメント欄を閉じさせていただいています。