東伊豆へ 稲取つるし雛飾り |  花いっぱい、しあわせ気分♪

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昨日は暖かでしたね~今朝もよい天気です。このまま彼岸に入るでしょうね。春はいつも駆け抜けてしまうので気をつけなくちゃ。

 

ブログヘッダーの写真を変えました。2018年3月、玄関前で日向ぼっこする「クリーク」です😊

 

3月11日、予約した堂ヶ島のホテルへドライブしました。出発は午前5時、家内の兄の高級車なので私は運転しなくて良いです😊 午前6時半過ぎ、神奈川県厚木市、小田原-厚木道路の車窓から見えた富士山です。ガラス越しでも美しかったです😊

 

「熱海ビーチライン」の車窓から「熱海温泉ホテル街」の全貌が見えます。山の中腹にも山荘などが無数にあります。そういえば、3年前に傾斜地の住宅街が土石流災害に遭いましたね。

 

家を出て4時間、旅行の主目的、稲取文化公園内にある「雛の館・雛のつるし飾りまつり」の入口です。駐車場使用料と入場料がかかります。人気があるのか強気ですね(笑)

 

周辺の「河津桜」は終わって緑葉になっていました。

すでにサクランボが、「ソメイヨシノ」より大粒に感じました😊

 

つるし雛は千葉県「御宿町」では無料で見られます。こちらは有料なのに館内は暗いです。有料なら、明るく展示してしてもらいたいと思いました。

館内ではカメラの設定を「電球マーク」に変えるべきでした。レストランなどでも設定を変えるのをよく忘れますね💦

 

キンメダイの「鯛の鯛」のつるし!(笑)あの「美空ひばり」さんも鯛が大好きで鯛の鯛を集めているとの対談があったのを、うろ覚えですが思い出しました😊

「鯛の鯛」とは鯛の胸ビレの根元にある肩甲骨と烏口骨の繋がった骨を言うようです。鯛の「兜煮」から見つけるのが楽しいです。「あら煮」がお好きな方はこの骨を絶対に見ています(笑)普通の魚の姿煮、姿焼きなら胸ビレの付け根にあるはずですよ。

 

千葉県の御宿町の吊るし雛は住民の手作りと聞きましたが、こちらも同じでしょうが、とても立派でした。

 

8年前にもこちらに来ていました。当時のメイン会場は海の傍にありました。

 

前回記事→ 稲取 雛つるし飾り |  花いっぱい、しあわせ気分♪ (ameblo.jp)

 

伊豆の旅、あと1~2回続けます。コメント欄を閉じさせていただいています。