24awから新規でお取り扱いする事ととなったawasa
そんなawasaより、24aw商品入荷の口火を切った。
年々暑さが厳しくなる昨今の気候を考え、先ずは即戦力となるTシャツからのご案内となります。
大人っぽく上品に無地物を、、という気持ちと、たまにはプリント物を取り入れ遊び心を、、という2つのベクトルが拮抗してい
る今の時期。
では、どちらも行ってみましょう! という事で、最高の無地と、心にグッとくるプリントTeeのご紹介を。
先ずは、awasaのデビューシーズンに於いて話題となったこちらの2パックTee!
早速私も着用してみましたが、とてつもなく着心地が良い!
それもそのはず。コットンとシルクの絶妙なバランスの配合が、触った瞬間に快感として伝わってきた。
これは、インナーとしても、1枚メインとして着用しても快適なTシャツである。
コットン90 / シルク10 という絶妙なバランス。
本来、シルクは夏場に非常に適した素材ではあるものの、洗濯や耐久性を考えるとどうしても手を出しずらい。
そこで、素材をコットンシルクのハイブリットにすることで、シルク特有の吸湿性、放湿性、保温性も有しながら、耐久性にも
優れた素材に昇華させている。それ故、気兼ねなく着用ができるというわけである。
こんな心地の良い素材が気兼ねなく着用を重ねる事が出来るならば、それは間違いない。
更に言うならば、洗濯、使用を繰り返す度に徐々にコシが抜け、
そんなこちらのTeeは、日本でも有数の絹織物の産地である福井県にてコットン/
紡績から製織、縫製、
無地の世界はなかなか奥が深く、世の中に沢山無地Teeがあれども、これだ!と思える自分に合った無地になかなか出くわすも
のでもない。
シルエットも、無地に於いての気分なシルエットでもあるジャストサイズ。ジャストと言えども肩や身幅は窮屈ではなく自然体
のシルエットをうまくパターニングで表現してくれている。
個人的にこの無地は全てを満たしていたので非常にお勧めだ☆
最近はヘビーオンスの無地物がだいぶ世の中に増えてきたせいなのか、最近の個人的な好みはこういった柔らかさ、しなやかさ
のある生地感のものが再び好みになっていたので、まさにビンゴである。
先日発売されたthe otus.の5.3ozのオーガニックコットンもそうなのかもしれない。
ちなみに、こちらの無地を制作するにあたってデザイナーが思い描いていたのが、00年代のNYスナップに登場する白いTシャ
ツをサラッと着こな
確かに、あの頃は90年代のヘビーオンス物が落ち着き、2000年代に入りTシャツ自体もしなやかさのある物に。
ちなみに、カップヌードルに関しても3分以上お湯につけ、汁を吸って伸びきったコシのない麺が好みです。。。
共感できる方はほぼいらっしゃらないかと思いますが。。
続いては反対のベクトルに目を向けてご紹介。
こちらはまさプリントを主体としたベクトル。
と言っても、生地に於いてもプリントの世界観をくみ取った生地感に見事に仕上ている。
ボディーは、16番手の米綿空紡糸を使用し、適度に度目を詰めて製作した丸胴。
アメリカ物のTシャツによく用いられる空紡糸は、空気圧で繊維を撚り合わせたもので、ふっくらとしたボリューム感、シャリ
感のある粗野なタッチを味わう事ができる。
こちらのTシャツのコンセプトが、古着屋でたまに見かける自分で作ったであろう、
デザイナーの好みの一つであり、それをイメージしながらこちらの生地感を選択している。
さらには、丸編みニット生地の生産に於いては世界有数の高品質なものを手掛ける和歌山県にて生産している拘り。
プリントされているphotographは、awasaのLOOKも手がけるトヤマタクロウ氏とのコラボレー
敢えて、何年も着用を繰り返してかすれてしまったかのようなプリントの技法により、非常に雰囲気のある1枚となっている。
私自身も昔7,犬シリーズのVintageTシャツを集めた事があるが、まさにあの感じだ! なんて思ってしまったほどである。
柄は2柄ご用意しており、何気ない日常の犬にまつわる写真がリアルで非常に良い☆
夏のメインアイテムとしても、
awasaのファーストDeliveryを是非店頭にてご覧頂ければと思っております!
是非!
H.inch(アッシュインチ)
青森県弘前市大字大町2-1-4
T&F 0172-35-5277
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