冒険ダンジョン村2 | 田舎のインドアアラフィフの日々

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AMAZONプライム映画が主体のレビュー。アラフィフです。
★1/最低。見ない方がいい
★2/見どころがないわけじゃないが酷い部分が
★3/普通。あんまり面白くはない
★4/なかなかの良作、力作、工夫作。
★5/面白い。人に勧めてもOK。90点以上は是非観て欲しい。

先日、病院の待合で時間かかるだろうな、とヒマつぶしにダウンロードした、お馴染みカイロソフトシリーズ。

ちょいと前まで「名門ポケット学園3」をプレイしていて遊び尽くしたので、一覧を軽く見た限り一番評価の高かった本作、冒険ダンジョン村2をチョイス。

 

 

今までの育成にRPG要素が取り入れられているので、町の発展だけでなく冒険者の育成やダンジョン攻略もあってやることが多そう。「学園」では、どうしても生徒が3年で卒業してしまっていたのでキャラへの愛着が沸きにくかったが、おそらく本作の冒険者は年齢とかの概念が無かったと思うので、ずっと村に滞在してくれるのだろう。育成しがいが多少は上がった。

ただその「卒業」というタイムリミットがない分、のんびりできそうな点は良し悪し。

瞬間風速的なハマり度的には、「学園」の方が高かったが、飽きるのも早かったので、本作はのんびりやりたいと思います。

 

 

僕がカイロソフトを遊んでいるのはガラケー時代から。長く、このフォーマットで堅実に営業を続けている会社だと思う。

何百万本という爆発的なヒットはないんだろうけど、非常に良質なお手軽ゲーム。買い切り+ダウンロード型なので、ガチャや通信料などというランニングコストもかからない。PCや各種コンシューマー機にも移植されているようだけど、スマホで空き時間に手軽に遊ぶのが一番向いていると思う。電車やバスの中でSNS観るのも飽きた、という方には是非お勧めしたいゲームがたくさん用意されています。

ただ、ハマッてくると空き時間だけじゃなくってずっとやり続けちゃうのが玉に瑕。

 

 

別に回し者じゃないのでご安心を。