Headway HF-5080SEちょっと褒めすぎた? | 田舎のインドアアラフィフの日々

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以前、このギターがかなり良い!という記事を書いた。

良いことは良いのだが、ちょっと褒めすぎかな?と思ったので、改めて。

しばらく手元にギターがない状態で、久しぶりにこのギターが来たので、少し舞い上がっていた感がある。

というのも、また元々の愛機 アストリアスD.preWar を改めて手元に引き取り、比べると圧倒的に音の出、弾きやすさが違った。

以前の記事では、遜色ないみたいに書いたけど。ごめんなさい。

 

アストリアスを引き取ったついでに、弦をエリクサーのカスタムライトに張り替えたので、このギターにも同じ弦を張ってみたのだが、やはり違う。当たり前といえば当たり前。

あと、購入してから半年ほどだが、こんなにハイフレットの弦高、高かったっけ?というくらい高い。

のでトラストロッドを相当回して多少改善されたが、サドルも調整しなければ、僕が「弾きやすい」と感じる状態にはならないだろう。

もちろん、感じ方には個人差があるし、ギターの個体差もある。

 

ただ、アストリアスの場合は、メーカー自体が「トラストロッドを回す必要無し。もしも何かあればメーカーへ」という姿勢で、実際に何の調整もなく弾きやすかったのよね。。

 

僕がこのギターに求めたのは、フォークサイズのコンパクトさと弾きやすさなので、弾きやすさを求めてイジりたいと思います。

あと、多くのアコースティックギターには「ライト弦」が標準で張ってあることが多いと思いますが、ほんのすこし細い、「カスタムライト弦」はお勧めです。

弾きやすさが向上します。