タマゴはコレステロールの敵!?
コレステロール値が高いから
タマゴは1日2個までと思って
いました
(勘違いだったのか?)
コレステロールは人間の体には
不可欠
更にコレステロールは体に
悪いものばかりではありません。
むしろ、コレステロールが
不足すると血管が弱くなったり
疲労や食欲不振、うつ状態に
なりやすくなる心配があると
いうことが解明されました
健康の維持や生活習慣病予防の
為にも毎日タマゴは食べた方が
いいということです
ゆでタマゴにして他の食材と
上手く組み合わせて使うと
効果的なダイエットをする事が
できると言われています。
実は、タマゴは1日10個まで
食べてもOK!なんですッて😆
まぁ実際食べても2~3個
くらいでしょうけどね
健康な成人男性に、
1日5~10個の玉子を5日間
連続して食べさせるという
実験をしたところ、
1日に10個ずつ食べた人でも
血中コレステロールの値は
ほとんど変化なしという結果
だったそうです。
また、タマゴアレルギーは
乳幼児に多いと聞きますが
大人になると治る人が多い
アレルギーでもあるそうです。
タマゴは完全栄養食品と
言われていますが、食物繊維と
ビタミンCは含まれていません。
食物繊維とビタミンCの
食べ物は、ピーマン・キャベツ
ブロッコリー・さやえんどう
キウイフルーツなどで、
これらの食品と一緒に摂取すれば
栄養のバランスが整います。
タマゴの効果的な食べ方は生食
だとそのままアミノ酸として
摂取が可能ですが、過熱しても
栄養素に大きな変化はなく
栄養学的に考えると白身固めで
黄身半熟がベストなんです。
タマゴはほとんどの栄養素が
バランスよく含まれている
スーパーフード
特に、動物性たんぱく質を
効率よく摂るにはタマゴが一番
血、骨、皮膚、脳など、
体は全部動物性たんぱく質で
できてるのに十分摂れていない
人が結構多いそうです。
肉や魚も動物性たんぱく質ですが、
例えば、お肉でたんぱく質を
摂取しようとすると、大きめの
ステーキを食べなければならない。
脂なども気になるし。その点、
タマゴであれば食べやすく
お値段もお肉に比べたら安い!
簡単にたんぱく質が摂れると言う事です。
タマゴが注目され始めている
理由のひとつが、
アンチエイジングフードとしても
優秀と言われているから。
「抜け毛は減ったし、髪自体が
しっかりしてコシが出てきたり
あと爪も丈夫に艶やかになって
きました」
という声もあるそうです。
脂質や炭水化物と違って
摂りすぎてダメということは
ないようです。
アンチエイジングとは
アンチエイジングは、「アンチ」=反対・抗体、「エイジング」=時間の経過や加齢という意味を持つ言葉で、老化を抑える(抗老化、抗年齢)という意味で使われています。
よく美容関係で耳にする言葉ですが、美容に限らず、老化を防ぎ、健康寿命をのばすことを目的として広く使われている言葉です。
(✿^‿^)