ママの笑顔は家族の笑顔 | NPO法人 親子サロン  マノマノ

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輝くママの笑顔は子ども達の笑顔の源。
mano&manoは、ママの笑顔作りを大切にしています。
妊娠期からの親子育ち。
子育てを一緒に楽しみ育む。
ママと子ども達の輝く場所になりたい☆

おはようございます(^_-) いよいよ11月もラストの週がスタートしました! 11月って、なんかあっという間に過ぎてしまった感があります。

 

もうすぐ12月と思うと1年ってあっという間ですね。 先日、時の流れは年と共に加速するというお話を聞きました。例えば10代だったら時速10キロ、20代ったら時速20キロ、30代は30キロ、40代は40キロという風に・・・。 激しく納得です。子どもの頃はお誕生日が来るのが長くて長くて、20歳の大人まで程遠い印象。大人になってからは年々1年があっという間です。

 

育児まっさかりの頃、1日が過ぎるのが長くて、でも一瞬でもあったり・・・。 朝起きればお世話があり、夜も夜中も子どもの事を気にしている24時間の育児時間。先の見えない長い時間と子どもを育てるという責任と親になるという重圧、心配や不安に身体の疲れと寝不足。ほっと一息つける、子が寝た時間でも、起きないように起きないように神経を使って気が休まらない。そんな毎日だったなと振り返ります。お仕事を辞めて一日子どもと過ごす毎日だったので、細かく細かく予定を入れて、なるべく時間をかけて遠くまでお散歩にいったり、お買い物にいったりしていた頃を懐かしく思います。公園にいっても、過ぎていく時間はゆったり過ぎて(笑) 「まだお昼にならんかいっ」と一人つっこみを心の中でしたものです。

 

母になると心の分担が変わってきます。全部が自分だったのに、心の中は子どもの事だらけ。自分の事に意識を向ける心の隙間が無いほどに・・・。心と体がバラバラになってしまうと身体の不調が現れたり、心の不調が現れたり。 人間にとって最大の敵は「孤独」です。孤独や寂しさが心と身体をむしばんでいく。 自分をほったらかしにしてしまうと本来奥底にある自分が寂しいと膝を抱えているのかもしれません。

 

どうやって癒すか。 それはやっぱり、自分という存在や気持ち、身体をまずは知り認めること。自分時間を確保することは家族みんなの笑顔に繋がることにもなるのです。ママが笑顔になるという事は子どもが笑顔になり、家族が笑顔になるという事です。がんばり過ぎてると思ったら、時に休むことも大切です。

 

ヨガは自分の身体を認め、今ある呼吸を感じて自分を癒す最適なツールです。 呼吸で身体と心を繋いであげるとどっしり座れるようになります。身体の軸が整い心が整い、エネルギーが重く太く感じられます。

 

さっ、今日も笑顔でヨガレッスンに出向きます(*^。^*)  今日もいいお天気!素敵な一日をお過ごしください♪


全然キャンプに行けなくなっちゃったけど、また行きたいな〜⛺️ 寒がりだから冬キャンは無理…