熱田神宮へ真柄大太刀、太郎太刀と次郎太刀を見に行ってきました。
太郎太刀は「大太刀 銘 末之青江（すえのあおえ）」、次郎太刀は「大太刀 銘 千代鶴國安（ちよづるくにやす）」というそうです。
こちらでは、この二口と同じ長さ・重量で製作した刀の重さを体験できるコーナーがあります。
下の画像は柄に手を添えているところではなく、一応持ち上げようとしてふるふるしているところです。せいぜい少し傾けるくらいで、持ち上げる動作はできませんでした。
※ちなみに、こちらの宮きしめんは屋外です（窓の外の風景）
このように大太刀を持ち上げようとしてはビクともしない光景を延々と眺めていられると思います
他の施設でも刀の重さ体験をしたことがありますし、真剣を何振りも手にとって鑑賞できる勉強会にも参加したことがありますが、大太刀は比較にならないほど大きい！重い！です。
草薙館で開催中だった展示では、刀の表裏が見られただけでなく、切先側も見られるようになっていたのがよかったです。
お参りもして、7年前のお守りを返納することができました。
実は、7年前に熱田神宮にお参りしたときは、北原サビアン先生とご一緒したのでした。
私の占い師デビュー前日、このトークライブ撮影と同じ日だったと思います。トークライブの前だったか後だったかに一緒にお参りしました。
熱田神宮会館ラウンジでクリームソーダ。熱田神宮会館、名前は昔から何度も聞いていましたが初めて入りました。
やりたかったことと思い出と楽しいトークの時間がギュッとつまった濃い一日でした。
刀剣関連の記事はこちらにもあります。
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福田有宵[監修]／ナツメ社
