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kumikoのブログ

吉田九美子(四柱推命鑑定士・医学気功師・除霊師九氣.遠隔治療技術士)は、人のお役に立つためのブログを書かせて頂いております。人生の歩みの方向性を見失われた方、霊に悩まされておられる方等、様々なお悩みを解決し、アドバイスもさせて頂いております。

この2ヶ月の間で、私は2度イレウスを発症し

とても辛い苦痛を体験致しました


特に残念だと感じた事は、2度目のイレウスになったと思った時

朝食は、お粥と茹で野菜しか口にしていなかったのに何故?

でした


私の消化器官は、やはり無理を続けていたのでかなり弱っていました

警告として一度目の入院の時に

仕事をセーブするべきでした

でも私は痛みが薄らぐと直ぐに

食事もせず、深夜まで人のお悩みを聞いたり遠隔施術をしたりで毎日を送り、睡眠は三時間あるかないかでした

これを休み無く続けていてましたので、まさに生き急ぎ 急死をしても当たり前な状況だったかも知れません


さすがに今回は、この苦痛が身に染みましたので、皆様の忠告

そして身内の言葉を真摯に受け止め、心を入れ替えて体を休めて行こうと思いました


本日からは、夜九時以降のお電話はお受けせず、着信を頂きました方には翌日にこちらから連絡をさせて頂きますね


よく深夜に霊視をして欲しいというお電話もありますが、やはり私の体の負担が大きくその日はゆっくり休む事も出来ませんでした


そんな日々を毎日送っていましたので、今回の入院は神様からの警告として心に刻みたいと思いました


皆様には大変ご迷惑とご心配をおかけしてしまい、本当に申し訳ございませんでした


とにかく体を労りますね

現在私は退院しており、平常通りお仕事をさせて頂いております


皆様から沢山のお見舞いのお言葉と、注意のお言葉を頂きました

本当にありがとうございました


そして何より、ご予約を変更させて頂きました皆様

本当に申し訳ございませんでした

今後この様な事が起こりませぬ様、肝に命じます





10月の末にイレウスになり、私は入院となりました

ですから、退院後一年くらいは発症はしないと思っていました


イレウスは突然発症し、お腹の激痛に襲われます


前回のイレウス退院後、私は本当に食生活に気を付けていました


先日2度目のイレウスを発症した日、私はいつもの様に朝食を作っていましたが何故かお腹は空いていませんでした

それでも食べなければと思い

お粥と茹で野菜を頂き出勤


朝の仕事を終え、お客様がお持ちになったお弁当を一緒に頂きましたがこの日は半分も食べれませんでした


何かおかしい…

そう思っていましたら、夕方五時頃から5分おきにお腹の激痛が始まりました

えっ?イレウス?何故?

丁度仕事が終わりましたので急いで自宅に帰り部屋の掃除

そして入院の準備、ご予約を頂いているお客様に連絡

その時点で、我慢が出来ないくらいの痛みが体を襲っていました

そして奈々ちゃんに連絡し、タクシーを呼んでもらい病院へ

その時はもう深夜になっていました


この日の急患は、救急車の急患も無く私一人でしたので三十分ほど待つだけで診察と治療をして頂けました

私は2日後にどうしてもキャンセルできない仕事が控えていて

救急の治療室でどうしようか泣きそうになっていました


奈々が付いていくと言ってくれましたが、以前待合室で深夜四時間も一緒に待った事がありましたので、今回は私一人で大丈夫と言って一人で病院に来たのです


一人は慣れていますが、仕事の事を思うとやはり辛かったです


1ヶ月前も入院したのに…

食事には本当に気を付けていたのに…

そんな事を思いますと、本当に何年かぶりに悔し涙が出てしまいました

あまりにも自分の体の弱さと

情けなさと許せ無さで泣けてしまったのだと思いました


病院の救急医療チームの皆様は

的確に治療をして下さりました

今回はイレウス管での処置、投薬

レントゲン…全て深夜に行って頂け痛みも薄らいだ頃、朝を迎えました

その日は1日寝たきりで二日目の朝を迎え、ふと窓を観ましたら




こんなに美しい朝日に出会えたのです

太陽が昇るその様を私はずっと観ていました


何故二回もイレウスに?

そこで私はやっと自分の体が

SOSを出している事に気付いたのです

寝ずに食べずに休まずに仕事

そんな日がよく続いていました


「次は無いですよ」

とどこからか声が聞こえた気が致しました


そして私はやっと気付きを得れました

これからは本当に、体を労りきちんと休みを取り、生き急がずゆっくりした日を作りますね


今回の入院は、TikTokのライブ配信の日と重なってしまい

視聴者の皆様にもご迷惑をおかけしてしまいました

本当に申し訳ございませんでした


今回も二日で無理に退院させて頂きました

キャンセル出来ない仕事は無事に終える事が出来ましたがやはりお腹は腫れたままで痛み有り

二度とこの様な無理もしないと

自分に言い聞かせました


私は毎月28.29日に京都の実家に帰っています

名古屋駅から京都駅、そこから実家へ帰るまで毎回憂鬱な気持ちになっていました

それは、京都がオーバーツーリズムとなっていた為、京都駅も毎回ため息が出るほど人だらけで

ゴミが通路に沢山落ちていたからでした

先日も、私は重い足取りで京都に向かいました

また、人混みや大きな声でしゃべる外国人や平気でゴミを通路に捨てる旅行者を見るのが嫌だったからです


名古屋駅から新幹線に乗り京都駅へ

そして京都駅の新幹線の改札を出ましたら



いつもの様に、エスカレーターに
荷物や人でぐちゃぐちゃになって乗ってる場面ではなくて、きちんと並んで乗る人達の姿が目に飛び込んで来ました
そして




何より驚いたのが、通路にゴミが落ちていない事でした
私はなぜか心の底からホッと致したのです

いつもでしたら、アイスコーヒーをのみ終えた、氷が入ったままの踏みつけられたカップが落ちていたりとにかく汚いと思う通路
でも、この日は本当に綺麗でした

そのお話を友人にしましたら
京都に旅行に行くなら今だよ
と話しておられました

いえ、今ではなくこれからも
数年前の様な美しく静かな京都を維持して頂きたいと感じます
京都生まれの京都育ちの私に取りましたら、やはり静かに過ごすのが京都
陶器の焼き物も、私はお茶碗を手に取りゆっくり見るのが好きでしたが、ついこの間まで押しくらまんじゅう状態のお土産やさんでは
見ることも出来ませんでした

日本にはこの様な言葉があります

「立つ鳥跡を濁さず」


私は幼少期から父にこの言葉を学んで育っています
その場を立ち去る時は必ず後を見なさい
ゴミが落ちていたら拾いなさい
次にくる人が不快な思いをしない様にしなさい

私はこの教えを必ず守っています

平気であちらこちらに、当たり前の様にゴミを捨てる人々に
この言葉を知って欲しい
そして実行して欲しい
出来ないのでしたら来ないで欲しい
私の故郷を汚さないで欲しい